若林正恭、直木賞選考当日の待ち方は“豊洲でアメフト” 没頭して「もう汗だく」

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2026年07月19日 02:23  オリコンニュース

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若林正恭 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、18日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 深1:00)に出演。直木賞の選考当日、結果を待っている間の様子について語った。

【写真】200人と!サイン本お渡し会を行った若林正恭

 若林は「待ち方って、決まってないの。作家さんと編集者さんのそれぞれの待ち方があるらしくて。最低でも30分以内に記者会見場にいられるようにと。めっちゃ早く決まる回もあれば、決まらない回もあるのでって。だいたい、編集者さんと喫茶店にいるとか、そんな感じだと。(マネージャーの)岡田が電話を受けて、オレに代わるってなっていたんだけど。何時間になるかわからないって聞いて。これどうしようかなって思って。その日、オレ休みだったから。家にいると、記者会見場に着かないから。佐野(徹)さんが、この『青天』を書く時にプレーの相談とかしたっていうのもあったから、佐野さんとアメフトの話をしていたら時間が経つなって」とコメント。

 続けて「佐野さんに頼むのも申し訳ないなと思っていたら、佐野さんの方から『僕でよければ誘ってください』みたいなLINEがきて。佐野さんが来るなら、キャッチボールして待ちたいなって思ったの。あと、落ちた後に『いい作品でした』みたいなフォローも『いい!いい!』って感じだから。佐野さんから、いきなりガーッとLINEが。豊洲で、何時までできるところがあったらしくて、そこを送ってくるのよ。実際に、岡ちゃんと佐野さんが行って、豊洲のこの公園だったら大丈夫だと…」と豊洲での集合が決まったことを明かした。

 その上で「岡ちゃんがついてきてくれて、佐野さんも来てくれる。サトミツ(佐藤満春)も。あと、安島(隆)さんが前日くらいに『キャッチボールして待つって聞いたんだけど、オレも行っていいですか?』って。結局、そのメンバーで…」と独特な過ごし方を振り返りながら「オレも、もう汗だくでさ…」と、合宿さながらのハードな模様だったと回顧。実際に結果の報告を受けた後の周囲の反応についてもトークしていた。

 さらに「(発表後)オレ、写真撮りたいって言ったの。このメンバーで。4人で並んで、岡ちゃんが写真を撮ってくれていて。いい機会だから、みんなに感謝をいいたいと。サトミツは、noteで始まった第1話からこれはすごいことになるよって言ってくれていて。最後まで読みたいと言ってくれてありがとう。佐野さんは、相談に乗ってくれたから、佐野さんがいなかったら書けない。安島さんも『ああいうヤツいたよね』とか言ってくれて、励みになりましたって言ったら、安島さんが号泣したの(笑)」と語っていた。

 「直木賞」の候補には、朝倉かすみ「けんぐゎい」、蝉谷めぐ実「見えるか保己一」、凪良ゆう「多類婚姻譚」、原田ひ香「#台所のあるところ」、若林「青天」。65歳の朝倉は3回目、53歳の凪良は2回目、33歳の蝉谷と56歳の原田と47歳の若林は初候補だった。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

■第175回直木三十五賞 候補作(出版社)※作者五十音順・敬称略
朝倉かすみ(あさくらかすみ)「けんぐゎい」光文社
蝉谷めぐ実(せみたにめぐみ)「見えるか保己一」KADOKAWA
凪良ゆう(なぎらゆう)「多類婚姻譚」講談社
原田ひ香「#台所のあるところ」文藝春秋
若林正恭「青天」文藝春秋

■選考委員
【直木賞】
浅田次郎、角田光代、京極夏彦、桐野夏生、辻村深月、林真理子、三浦しをん、宮部みゆき、米澤穂信

■『青天』あらすじ
総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち砕かれた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。

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