台風15号は本州を横断 東海は今夜遅くから激しい雨の所も 通過後も雨が長引く恐れ

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2026年08月11日 13:42  日本気象協会

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日本気象協会

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今日11日(火・祝)の東海地方は、広く晴れていますが、今夜遅くからは、雷を伴って激しい雨の降る所があるでしょう。明日12日(水)は、広い範囲で雨が降り、その後も雨が降りやすく、影響が長引く恐れがあります。台風が遠ざかった後も、大雨災害などに注意、警戒が必要です。

台風15号は今夜、関東へ上陸の見通し

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台風15号は、今日11日(火・祝)正午現在、福島県いわき市の東南東約170キロにあって、1時間におよそ35キロの速さで西へ進んでいます。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートルです。風速15メートル以上の強風域を伴っていて、関東や東北の広い範囲で強風域に入っています。

この後も西寄りに進み、今夜、関東に上陸する可能性が高くなっています。東海地方には、今夜遅くから明日12日朝にかけて最接近する見込みです。東海付近を通過した後は、西日本の日本海側に進んで熱帯低気圧に変わるでしょう。

東海地方は、台風が遠ざかった後も雨が降り続くため、影響が長引く恐れがあります。暴風にはなりませんが、明日12日(水)は、沿岸部を中心に風も強まるでしょう。

今日11日(火・祝)〜明日12日(水)の雨の見通し

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今日11日(火・祝)13時現在、東海地方は晴れている所が多く、雨が降っているのは、まだ一部の地域となっています。今夜にかけても、高気圧に覆われて晴れる所が多いでしょう。ただ、台風周辺の暖かく湿った空気の影響で、岐阜県の飛騨地方や静岡県では雨の降る所があり、夜遅くには、雷を伴って激しく降る所もある見込みです。

11日に予想される1時間降水量(多い所で)
静岡県 30ミリ

明日12日(水)は、台風の接近や通過に伴い、暖かく湿った空気の流れ込みが強まるでしょう。台風は熱帯低気圧に変わり、次第に東海地方から離れていきますが、暖かく湿った空気の流れ込みが続くため、夜にかけて雨雲がかかりやすい状況が続く見込みです。雨が降ったり止んだりで、雷を伴って非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。

12日に予想される1時間降水量(多い所で)
静岡県 50ミリ
愛知県 30ミリ
岐阜県 40ミリ
三重県 40ミリ

13日(木)も雨が降りやすい 影響が長引く

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13日(木)も、暖かく湿った空気の影響が続き、三重県を中心に所々で雨が降る見込みです。14日(金)は、広く日差しが戻り、雨の範囲は狭くなるでしょう。

三重県では、暖かく湿った空気の流れ込みが集中するため、活発な雨雲がかかり、雨量が多くなる見込みです。広い範囲で濃い青色で示される100ミリ〜200ミリが予想され、一部の地域では、黄色で示される200ミリ〜300ミリの大雨が予想されます。お盆休みを利用して、三重県方面に滞在されている方は、大雨による周囲の状況変化に注意してください。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷、突風、ひょうにも注意が必要です。

土砂災害から身を守るために ハザードマップ確認ポイント

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台風が近づくにつれて、大雨のもとになる「暖かく湿った空気」が流れ込むので、雨が続いて、土砂災害が発生する恐れがあります。土砂災害から身を守るには、次の2つの情報をチェックするのが、おススメです。

1つめは、住んでいる場所(今いる場所)が、土砂災害が発生しやすいかどうか、確認することです。都道府県や国土交通省のホームページを見て「土砂災害特別警戒区域」や「土砂災害警戒区域」」に指定されていれば、土砂災害の恐れがあります。
ただ、指定された区域でなくても、土砂災害が発生する場合があります。付近に「がけ地」や「小さな沢」がある場合は注意が必要です。

2つめは、雨の情報を確認することです。パソコンやスマホで、雨雲レーダーを見ると、雨雲の様子を確認できますし、気象庁のホームページなどでは、「どれくらい雨が降ったか」という情報だけでなく、「土砂災害警戒情報」が発表されている所もわかります。土砂災害警戒情報が発表されたら、自治体からの避難指示の発令に特に注意しながら、安全な所へ避難してください。

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