今夏のプレシーズンはチェルシーでプレーし、ゴールも記録 [写真]=Chelsea FC via Getty Images チェルシーは現地時間14日、カイラト・アルマティからカザフスタン代表FWダスタン・サトパエフの完全移籍加入を発表した。なお、2026−27シーズンは、チャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)のバーンリーにレンタル移籍することも併せて伝えられている。
同選手については、昨年2月の段階で、カイラト・アルマティ側からチェルシーへの完全移籍が明かされており、今夏に合流する見込みとなっていた。実際、プレシーズンのオーストラリア&アジアツアーではチェルシーのトップチームに帯同しており、4試合に出場しただけでなく、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦ではゴールも記録。今回は、サトパエフが18歳の誕生日を迎えた直後ということもあり、チェルシーとの正式契約締結と、バーンリーへのレンタル移籍が公式発表された形だ。
バーンリーからの発表によると、サトパエフのレンタル移籍期間は、2026−27シーズン終了時までの1年間だという。レンタル移籍加入に際し、サトパエフはバーンリーを通して、次のように意気込んだ。
「ここに来ることができてとても嬉しい。これは僕のキャリアにとって素晴らしい機会。自分の実力を発揮し、チームが本来あるべき場所に戻る手助けをしたい。イングランドでプレーするのは初めてだが、次のステップに進み、バーンリーで成功を収める準備はできている」
サトパエフは2008年8月12日生まれの現在18歳。8歳の頃にカイラト・アルマティのアカデミーに加わり、2024年5月には弱冠15歳にしてトップチームデビュー。以降はトップチームで急速に頭角を現し、これまでに同クラブでは公式戦通算58試合のピッチに立ち、26ゴール10アシストを記録。既にチャンピオンズリーグ(CL)の舞台も経験している。
また、2025年3月には16歳7か月10日でカザフスタン代表デビュー。同国代表チームの史上最年少デビュー記録を打ち立てたほか、同年11月には、こちらも同国代表チーム史上最年少で、ベルギー代表相手にゴールをマーク。これまで、国際Aマッチ通算で8試合に出場して1ゴールを挙げている。
【動画】サトパエフのバーンリー入りはスターウォーズのパロディで発表
A new force has linked up with the Clarets 🔗🇰🇿 pic.twitter.com/rPL3RMQdwz— Burnley FC (@BurnleyOfficial) August 14, 2026