
【写真】原作者・北条司による描き下ろし原画も登場!
――まずはご挨拶をお願いします。
藤原:前回たくさんのお客様に喜んでいただいたので、きっと再演があるだろうと期待していました。今回は東京のみならず福岡、大阪の皆様にも見ていただけるということでうれしく思っています。三姉妹の絆を深めつつ、新たなカンパニーメンバーも迎えてより力強くエネルギッシュに進化した『メイジ・ザ・キャッツアイ』をお届けしたいと思います。
剛力:二年前の制作発表ではメインキャスト全員で登壇させていただき、そこで顔合わせをしたのですごく緊張していました。でも、この二年で皆さんとの関係も深まり、特にお姉様二人にはたくさん支えていただきました。今日またここにこの三人で立たせていただけるという安心感の中で再演できるのがうれしいです。この絆や愛情を全国の皆様に楽しくハッピーにお届けできるよう頑張ります。
高島:劇中では冷静沈着でしっかり者の姉ですが、私自身は頼もしい二人の妹に支えられながら頑張りたいです。初演・再演という形の舞台に参加させていただくのは初めてで不安と期待がありますが、メンバーはほとんど一緒なので、よりパワーアップさせて皆さんに喜んでいただける作品を作りたいと思っています。
初演は原作者・北条司からも大絶賛を受けたそうで、藤原は「大変喜んでくださり、面白かったとお墨付きをいただきました。その言葉をパワーにしてやってきましたが、再演ということでより進化したものをお見せしたいと思っております」と意気込む。さらに、舞台版の衣装を身にまとった三姉妹の描き下ろし原画も届いた。
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藤原:大変貴重ですし、北条先生が原作のみならず、我々が演じた舞台に新たな愛と息吹を吹き込んでくださいました。本当に感動しています。
剛力:「うれしい」の一言ですよね。実際の愛ちゃんが自分が着ていたお洋服を着てくださっていることで、お衣装への愛着もさらに深まります。夢のようです。
高島:気合いが入りますしモチベーションもさらに上がります。必ず前回よりパワーアップさせたいという気持ちが湧いています。頑張ります、先生!
公演ではイラストをあしらったグッズが販売されるほか、劇場に原画も飾られるという。
続いては質疑応答が行われた。
――初演後もよく三人で過ごしていらっしゃいますが、何かエピソードはありますか?
藤原:カンパニーメンバーの舞台を観に行くなど、よく集まっています。みんな歌舞伎も観に来てくれたり、会見の衣装を相談したり。チームワークよくやっています。
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高島:彩芽ちゃんとはゴルフにも行きますし、舞台に行くのは紀香ちゃん発信が多い。日程まで決めて誘ってくれる。
藤原:みんな即断即決してくれるのでありがたいです(笑)。
――キャッツアイが決まって心がけていることはありますか?
藤原:いち早くアクション稽古を始めました。キャッツアイは相手を攻撃するのではなく、しなやかに躱す。私の場合は絵画を抱えて片手でアクションをすることも多いので、そういう動きも意識しています。
剛力:お二人と並ぶためのプロポーション作りです。あと、愛ちゃんは若いので、フレッシュさをどう表現するか意識しています。
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――キャッツアイは怪盗なわけですが、皆さんが今盗みたいものは。
藤原:キャッツアイは普段父の絵画を集めているわけですが、もし盗めるなら、やっぱり今回は東京、福岡、大阪のお客様の心です。
一同:(拍手)
剛力:これ以上の答えはないんじゃないかと思いますが、みなさんの時間ですかね。劇場に足を運んで観ていただく時間を、一回と言わず二回、三回と盗ませていただけたらうれしいです。
高島:あまりにも素晴らしい回答なので困りました。本当は記憶力って言おうと思ったんです。最近の若い俳優さんって台詞覚えが早いから、盗みたいなって。でも、心と時間ときたら、私は劇場まで来ていただく労力ですかね。
最後に藤原が「歌あり、踊りあり、アクションあり、そして空も飛んじゃいます。ラブコメディや三姉妹と父の家族愛など、要素もふんだんに組み合わせ、各劇場の舞台機構を存分に使って楽しませるザ・エンターテイメントだと思っております。なんでもありのお祭りのような『メイジ・ザ・キャッツアイ』、ぜひお越しください。たくさんのエネルギーを届けます!」と締め括った。
『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、9月26日〜30日福岡・博多座、10月9日〜11月1日東京・明治座、11月14日〜23日大阪・新歌舞伎座にて上演。
