堀田真由「スカイツリーを映してはいけない」初シングルマザー役で「心が動いてこそ芝居」再確認

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2026年08月19日 13:43  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

映画「私はあなたを知らない、」の大ヒット祈願を行った、左から堀田真由、坂口健太郎、早瀬憩、中野量太監督(撮影・鎌田良美)

女優堀田真由(28)が19日、東京・亀戸天神社で、映画「私はあなたを知らない、」(中野量太監督、28日公開)の公開直前大ヒット祈願イベントに登壇した。


愛する人をあやめてしまった孤独な青年・西山夕平(坂口健太郎)と、母を奪われた東浜朝子(早瀬憩)が、13年の時を経て対峙(たいじ)するヒューマンサスペンス。堀田は夕平の元恋人で朝子の母、東浜紗月を演じた。


劇中には時間経過を示すモチーフとして東京スカイツリーが登場する。「撮影中はスカイツリーは映してはいけない。私たち(夕平と紗月)が出会った頃はまだそこにないもの、建設中のものなので。(カメラの)角度を結構変えて、あるからこそ映してはいけないというのはあった」と撮影の意外な苦労を明かした。


シングルマザーの役は初めてで「紗月は明るくて快活な女性なんですけど、苦労や弱さは奥まで見えない。彼女なりの強さ、美しさをにじませたいなと思った」という。もともと中野監督のファンで、中野作品に出演したかったとも明かした。「芝居にどう向き合っていくべきか悩んでいた時期でもあった。キャリアを重ねていくと、感情が動いていなくてもテクニックでせりふを伝えられてしまうような、こなしてしまうような感覚がどこかにあった。紗月という難役に直面した時、監督から『この気持ちが浮かび上がってきた時で大丈夫だし、もしそのせりふが言えないなら言えなくても大丈夫ですよ』と声をかけていただいた。あらためて、心が動いてこそのお芝居だよなと再確認できた」と感謝した。

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