国民民主党の代表選候補者合同インタビューに応じる玉木雄一郎代表=21日、国会内 国民民主党の代表選が22日に告示され、9月6日の投開票に向けて論戦が本格化する。既に立候補を届け出た玉木雄一郎代表(57)と橋本幹彦衆院議員(30)は21日、それぞれ報道各社のインタビューに応じた。玉木氏は2028年参院選で参院の野党第1党になる目標を掲げ、次期衆院選以降に政権の中核を占める決意を表明。橋本氏は「自民党に代わる政権政党になる」と述べ、与党との対決姿勢を打ち出した。
玉木氏は高市政権との関係について「少し距離が出てきた」と指摘。国民民主が反対する2年間の食料品消費税減税などを要因に挙げた上で「連立以前のレベルだ」と述べ、現段階の連立入りは困難との認識を示した。ただ、「あらゆる選択肢は排除しない」として余地は残した。
党勢拡大に関しては、「参院で野党第1党を取ることで、影響力が格段に増す。その成果を踏まえながら(次期衆院選を経て)主導的に政権を担える党に進化させたい」と強調。「とにかく今は地力をつけたい」と訴えた。

国民民主党の代表選候補者合同インタビューに応じる橋本幹彦氏=21日、国会内

国民民主党の代表選候補者合同インタビューに応じる玉木雄一郎代表=21日、国会内

国民民主党の代表選候補者合同インタビューに応じる橋本幹彦氏=21日、国会内