乃木坂46“聖地”で千秋楽公演 菅原咲月「グループの未来を必ず守る」賀喜遥香にねぎらわれ涙

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2026年08月24日 04:55  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

「真夏の全国ツアー2026」千秋楽公演を行った乃木坂46、菅原咲月(左)と一ノ瀬美空(右)(C)乃木坂46LLC

乃木坂46が23日、東京・明治神宮野球場で「真夏の全国ツアー2026」千秋楽公演を開催した。5月に前キャプテンの梅澤美波(27)が卒業し、菅原咲月(20)が4代目キャプテンに就任。新体制の集大成をグループの“聖地”で見せつけた。


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「神宮〜さわげ〜!」。初座長としてツアーを駆け抜けた最新シングル「是非に及ばず」センターの一ノ瀬美空(23)が叫び、ファンの声がこだました。


前日に続く雨模様だったが「ガールズルール」「真夏日よ」「チートデイ」など大人気の夏曲を次々と繰り出し、常に最高潮の空間を作り上げた。メンバーがウォーターキャノンで放水も行い、夏らしさも満載。菅原は「泣いても笑っても乃木坂の夏は今日が最後です!出し切っていきましょう!」と全力で呼びかけ、大歓声を浴びた。


新体制の船出は、ツアーで過去最多となる8都市18公演を回る挑戦的なものとなった。プレッシャーを抱えながらも、加入10周年のベテラン3期生から、2年目で頼もしさを増した6期生までがそれぞれの色を見せ、ツアー合計28万人を動員する大熱狂を生んだ。


サイリウムが輝く会場を見渡し、一ノ瀬は「皆さんの愛のおかげで、この夏、新しい花をたくさん咲かせることができたんじゃないかなと思います」と激動の夏を振り返った。


菅原は「不安に押しつぶされそうでした」と吐露。それでも「私は今の乃木坂46が大好きです。まだまだ頼りないかもしれないけど、このグループの未来を必ず守ります」と真っすぐなまなざしで見据えた。賀喜遥香(25)から「私はさっちゃんに助けられた。ありがとう」とねぎらわれ大粒の涙をこぼした。最後は一ノ瀬と菅原を中心にメンバー全員で抱き合い、一つに。より強くなった絆を再確認し、「乃木坂46の夏」を締めくくった。


今年は神宮球場竣工(しゅんこう)100周年。長い歴史の中で、現在同球場で毎年公演を行っているアーティストは乃木坂46のみだ。唯一無二の、神宮での成長物語。今年もまた1つ、大きくなって“聖地”の歴史に新たな1ページを刻んだ。【寺本吏輝】


○…3日目となった22日は雷雨に見舞われ、予定より40分遅い18時40分に開演した。落雷の危険を鑑みて来場者を周辺施設へ一時避難させる案内をするも、来場者が完全に会場へ戻りきる前に開演。同日夜にはグループの公式サイトで「会場へ戻られるお客様の状況が関係スタッフ間で適切に共有されないまま、開演を判断したことによるもの」と説明し「心より深くおわび申し上げます」と謝罪を伝えた。また、荒天で来場を断念したファンへの払い戻し対応も発表した。


○…神宮公演初日の20日、体調不良で活動休止していた6期生増田三莉音(16)がサプライズで復帰し活動再開を発表した。昨年から学業専念で休業していた同じく6期生小津玲奈(19)も今年4月に復帰しており、約1年3カ月ぶりに6期生11人全員がそろった。また「6期生全国ツアー2026」の開催も発表。10月から12月にかけて、全国5都市で10公演を行う。

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