関西ジュニアAmBitious、東京公演で「ケバブ」コール発生 7人の笑いと熱量が弾けた“夏魂”完走【ライブレポート・セットリスト】

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2026年08月27日 04:04  モデルプレス

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新曲「AmBitious 関西 World」を披露したAmBitious(左から)大内リオン、永岡蓮王、岡佑吏、真弓孟之、井上一太、山中一輝、浦陸斗(C)モデルプレス
【モデルプレス=2026/08/27】STARTO ENTERTAINMENT所属の関西ジュニア内グループ・AmBitious(アンビシャス)が8月26日、東京・Kanadevia Hallにて「AmBitious 夏魂 2026」を開催。8月6日から26日まで大阪・オリックス劇場、東京・Kanadevia Hallの2都市25公演を行い、約6万人を動員した。約2時間、全30曲。歌、ダンス、アクロバット、コント、そして関西ならではの笑いまで、AmBitiousの魅力を惜しみなく詰め込んだステージを展開。新曲「AmBitious 関西 World」も初披露し、最後まで“夏魂”らしい熱気を届けた。ここでは8月26日に行われた最終日の昼公演の様子をレポートする。【ライブレポート・セットリスト】

【写真】衣装を脱ぎステージ上で解放するSTARTO関西ジュニア

◆開演前から「アンビ」コール お祭りムード全開で“夏魂”開幕

開演2分前。まだステージが始まっていないにもかかわらず、客席からは「アンビ!アンビ!」のコールが響き渡る。ペンライトが揺れる中、場内の期待が高まっていく。暗転すると、たこ焼き、金魚すくい、お祭りなど、関西らしさと夏らしさが詰まったオープニング映像がスタート。浴衣姿のメンバーも登場し、まるで夏祭りの会場に飛び込んだようなにぎやかな雰囲気に。

そしてAmBitiousとBoys beがステージに登場。1曲目はSUPER EIGHT「罪と夏」。冒頭から全力で歌い踊り、客席もペンライトを大きく振って応える。続く嵐「ワイルド アット ハート」ではバック宙を披露。WEST.「Mixed Juice」、オリジナル曲「Reach for the sky」と畳みかけ、開幕からアクセル全開。ステージ上を縦横無尽に駆ける7人に、客席も一気に“夏魂”へと引き込まれていった。

ここからは、メンバーそれぞれの個性が光る自己紹介タイムへ。真弓孟之の「前髪切りすぎて、オン真弓〜!」、永岡蓮王の「オレ、レオ!」など、一人ひとりが自分らしい自己紹介を繰り広げる。客席からは歓声だけでなく笑い声も飛び交い、ステージと客席の距離が一気に近づいていく。

“キラキラ”だけでは終わらない。笑わせるところでは思い切り笑わせる――そんなAmBitiousらしさが、序盤から随所にあふれていた。

◆AmBitious、先輩曲メドレーで魅せる7人の振り幅 キュートからクールまで

前半では、なにわ男子「初心LOVE(うぶらぶ)」、嵐「ファイトソング」、二宮和也「虹」、King & Prince「ichiban」、Aぇ! group「Party-Aholic」、Kis-My-Ft2「Luv Bias」、嵐「Monster」をメドレーで披露。楽曲が変わるたびに表情もパフォーマンスも一変。キュートな姿から大人びた表情、力強いダンスまで、7人それぞれの色を次々と見せていく。「虹」では岡がソロでコンテンポラリーダンスを披露。繊細かつしなやかな動きで楽曲の世界観を表現し、会場の視線を一身に集めた。

MCでは、このブロックを振り返りながら、メンバー同士でお気に入りの楽曲や見どころについてトーク。ステージ上で見せる“ギャップ”についても語り合い、「この曲が好き」「ここを見てほしい」と、それぞれのこだわりを明かしていった。

King & Prince「Theater」ではアクロバットも披露。ダイナミックな技を織り交ぜながらステージを駆け抜ける姿に、客席から大きな歓声が上がった。AmBitiousとBoys beが繰り広げる迫力のパフォーマンスで、会場の熱気をさらに高めた。

◆関西ジュニアらしく“笑い”にも全力 コントから「ケバブ」が誕生

映像を挟んで始まったのは、岡佑吏発案のオリジナルコント。舞台はダンス教室。個性が強すぎるキャラクターたちが次々と登場し、テンポの良い掛け合いで笑いを誘う。ダンスレッスンを繰り広げながら、メンバーそれぞれのキャラクターがぶつかり合い、ステージはさながら関西ジュニアらしい“お笑い劇場”に。

そんなコントの中で飛び出したのが「ケバブ」というワードだった。この一言が、後のライブを思わぬ方向へ動かしていく。

MCでは、この「ケバブコール」が話題に。岡が「このケバブコールをアリーナまで持っていきたい」と意気込むと、真弓からは「日常会話に夢を刷り込むのが上手い」とツッコミが。さらに岡は「いつかトルコで公演できるかもしれないから、やり続けたい」と壮大な夢を口にし、永岡が「アンビ」コールがいつか「ケバブ」コールになるかもしれない、と笑いを交えながら語った。

この時はまだ、メンバーもファンも“まさか”と思っていたはずの「ケバブ」。しかし、この言葉が公演終盤にまさかの形で実現することになる。

◆新曲「AmBitious 関西 World」初披露 “関西らしさ”とアイドルの輝きを凝縮

中盤には、今回のライブで初披露となった新曲「AmBitious 関西 World」を披露。関西弁が印象的な明るいアイドルソングで、AmBitiousの個性と“関西らしさ”をぎゅっと詰め込んだ一曲。イントロが流れた瞬間、客席からはひときわ大きな歓声が上がり、7人が息の合ったパフォーマンスを繰り広げる。関西ジュニアらしい“笑い”を武器にしながら、アイドルとしてのキラキラ感もしっかり届ける。AmBitiousの新たな一面を印象づける一曲となった。

さらに「関西アイランド」「UME強引オン!」「ロマンティック」と、関西ジュニアの楽曲を連続して披露。「UME強引オン!」では、お立ち台に上がるだけでなく、通路を歩きながらファンのすぐそばへ。至近距離で手を振り、笑顔を向けるメンバーに、客席からは悲鳴にも似た歓声が響く。「ロマンティック」ではコール&レスポンスも繰り広げられ、メンバーとファンが声を重ねながら、ステージだけでは作れない熱を生み出していった。

◆熱量たっぷりのダンスブロックで“魂”ぶつけるAmBitious

後半戦では一転、空気をガラリと変えるダンスブロックへ。Snow Man「Grandeur」、SUPER EIGHT「Sorry Sorry love」、関西ジュニア「Nightmare」と続き、「BIG GAME」ではAmBitiousとBoys beが大人数で迫力のダンスを披露。さらに嵐「P・A・R・A・D・O・X」では、それまでのにぎやかな空気から一転。鋭い視線と力強いダンスで魅せ、7人の“アイドル”とはまた違う顔をのぞかせた。

さまざまな表情を持つAmBitiousだからこそ生まれるステージで、後半戦を駆け抜けた。

◆「東京ジュニアには負けへんで!」「夢は今世で叶えるもの」

終盤には、岡と真弓がそれぞれファンへ思いを伝える場面も。岡は、7人には「やったるで!」や「東京ジュニアには負けへんで!」という熱い気持ちが溢れていると語り、最後のダンスメドレーにもその思いを込めたことを明かす。「とにかく熱を皆さんに届けていきたい」と、ステージに込めた“夏魂”を改めて言葉にした。

続く真弓は、自身の人生やAmBitiousとして過ごしてきた時間を振り返りながら、ここまで応援してくれたファンへの感謝を伝える。そしてメンバーについて、「マジで生まれ変わっても横に6人がいてほしいって思うぐらい本当に大好き」と率直な思いを吐露。7人への思いを語った後、真弓は「夢は今世で叶えるもの」と力強く言い切る。さらに「絶対にこのAmBitiousでアリーナに立ちます」と、グループとしての夢を宣言。

その言葉に、客席から大きな拍手と歓声が沸き起こる。7人が描く未来を、ファンもまた一緒に見つめるような瞬間となった。

そして本編ラストはNEWS「U R not alone」。これまで積み重ねてきた熱をすべて乗せるように、メンバーが全身で歌声を届ける。客席のペンライトも大きく揺れ、7人とファンの思いが重なったところで、本編の幕が下りた。

◆アンコールは本当に「ケバブ」コール まさかの展開にメンバーも爆笑

そして迎えたアンコール。しかし、客席から聞こえてきたのは――「アンビ」ではなく、「ケバブ!ケバブ!」の大合唱。まさかの“ケバブコール”が本当にアンコールを呼ぶ展開となり、メンバーもステージに再登場すると爆笑。コントの中で生まれ、MCで「アリーナまで持っていきたい」と語っていた「ケバブ」が、本当にアンコールの合図になった。

さらにメンバーから「やっぱりアンビで!」と促されると、客席は改めて「アンビ!アンビ!」コール。一度は「ケバブ」に乗っ取られたアンコールを「アンビ」に戻す、なんともAmBitiousらしい関西ジュニアならではのやり取りに、会場は再び笑いに包まれた。

アンコールでは、本編で初披露した「AmBitious 関西 World」を披露。「大切なAmBitiousの新曲を、ここでもう一度披露させていただきたい」という言葉とともに、7人がステージへ。客席もペンライトを振りながら歌声を重ね、会場全体で新曲を楽しんだ。

最後は恒例の掛け声「We are AmBitious!」。7人の呼びかけに客席も大きな声で応え、会場がひとつになったところでフィナーレへ。そしてステージを去る直前、真弓が「また会える魔法のちゅーをあげる!」と投げキッス。最後の最後までファンを笑顔にしながら、ステージを後にした。

約2時間、全30曲。2都市25公演、約6万人を動員した「AmBitious 夏魂 2026」。“笑い”も、“アイドル”としての輝きも、“魂”をぶつけるような熱量も、すべてを全力で届けた7人。「夢は今世で叶えるもの」――そう語った真弓の言葉に、大きな拍手と歓声で応えたファン。笑って、声を重ねて、時には熱い思いを分かち合った“夏魂”は、7人とファンの絆をさらに深める時間となった。この夏、ともに刻んだ思い出を胸に、AmBitiousは次の景色へと進んでいく――。(modelpress編集部)

◆「AmBitious 夏魂 2026」セットリスト

<オープニング映像>
M1. 罪と夏(SUPER EIGHT)/AmBitious・Boys be
M2. ワイルド アット ハート(嵐)/AmBitious・Boys be
M3. Mixed Juice(WEST.)/AmBitious・Boys be
M4. Reach for the sky(AmBitious)/AmBitious
M5.
a. 初心LOVE(うぶらぶ)(なにわ男子)/AmBitious
b. ファイトソング(嵐)/真弓・永岡・山中・井上・Boys be
c. 虹(二宮和也)/岡
d. ichiban(King & Prince)/永岡・山中・井上・池川・北村
e. Party-Aholic(Aぇ! group)/真弓・岡・山中・井上・浦
f. Luv Bias(Kis-My-Ft2)/永岡・伊藤・丸岡・中川・亀井
g. Monster(嵐)/AmBitious・Boys be
M6. 耽美 -TANBI-(AmBitious)/AmBitious
<Inter(Boys be)>
M7. 夢のHollywood(Travis Japan)/AmBitious
M8. Theater(King & Prince)/AmBitious・伊藤・池川・角・丸岡・北村・中川・亀井・岩倉
M9. Act-Show(カバー曲)/AmBitious
<映像>
<コント(AmBitious)>
M10.アホ新世界(関西ジュニア)/AmBitious・Boys be
<MC>
M11. Never Romantic(なにわ男子)/Boys be
M12. ファンファーレ!(Hey! Say! JUMP)/AmBitious
M13. KANSAIサマー(関西ジュニア)/AmBitious
M14. AmBitious 関西 World(新曲)(AmBitious)/AmBitious
M15. 関西アイランド(関西ジュニア)/AmBitious・Boys be
M16. UME強引オン!(関西ジュニア)/AmBitious・Boys be
M17. ロマンティック(関西ジュニア)/AmBitious・Boys be
<Dance Inter(井上)>
M18. Grandeur(Snow Man)/AmBitious
M19. Sorry Sorry love(SUPER EIGHT)/AmBitious
M20. Nightmare(関西ジュニア)/AmBitious
M21. BIG GAME(関西ジュニア)/AmBitious・Boys be
M22. P・A・R・A・D・O・X(嵐)/AmBitious
<挨拶>
M23. U R not alone(NEWS)/AmBitious
<ENCORE>
En1. AmBitious 関西 World(AmBitious)/AmBitious

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