
今日27日、気象庁はこの先の1か月予報を発表しました。9月に入っても全国的に厳しい残暑が続き、東日本や西日本では35℃以上の猛暑日となる所もある見込みです。一方、9月は秋雨前線や台風の影響を受けやすく、大雨への備えも欠かせない時期です。「暑さ」と「大雨」の両方に注意が必要な1か月となりそうです。
9月も暖かい空気に覆われやすい 前線の影響も

この先1か月は、西日本を中心に高気圧に覆われやすいでしょう。一方、北日本や東日本では、前線や低気圧、湿った空気の影響を受けやすい時期がある見込みです。
また、上空約1500メートルの気温は日本付近で平年より高く、北日本から西日本を中心に暖かい空気に覆われやすい予想です。
9月は秋雨前線や台風の影響を受けやすく、一年の中でも大雨に注意が必要な時期です。1か月の降水量が平年並みの予想でも、短期間にまとまった雨が降らないという意味ではありません。 日々の予報で、雨の降り方を確認することが重要です。
9月も残暑長引く 35℃以上の猛暑日も

この先1か月は、全国的に暖かい空気に覆われやすく、北日本、東日本、西日本では気温が平年より高い見込みです。沖縄・奄美は平年並みでしょう。
期間ごとに見ても、全国的に気温は高い傾向が続く見込みです。北日本では8月末から9月初めにかけて、いったん暑さが落ち着き、平年並みとなる時期もありそうですが、その後は再び平年を上回るでしょう。関東甲信を含む東日本や西日本でも平年並みか平年より高く、秋の訪れは遅くなりそうです。
特に、9月に入っても猛烈な暑さとなる所がありそうです。今日27日、気象庁は「高温に関する全般気象情報」を発表しました。東日本では8月30日から9月2日にかけて、西日本では9月3日頃にかけて、高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気に覆われる日が続くため、最高気温が35℃以上となる所がある見込みです。
東京都心では、これまで最も遅い猛暑日の記録は2024年9月18日です。今年も9月に入ってから35℃以上の猛暑日となる可能性があります。
朝晩は少しずつしのぎやすくなる日が出てきても、昼間は真夏並みの暑さとなる可能性があります。暦が9月になったからといって油断せず、こまめな水分補給や適切なエアコンの使用など、真夏と同じような熱中症対策を続けてください。
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