『NISSAY PRESENTS WE’RE BROS. TOUR 2026 DOME LIVE 龍、涼風至』ファイナル公演の模様 Photo:Takuya Kimura、Junichi Itabashi、Kazushi Hamano 23日に福山雅治がドームツアー『NISSAY PRESENTS WE’RE BROS. TOUR 2026 DOME LIVE 龍、涼風至』のファイナル公演を開催した。同公演のオフィシャルライブレポートが届いた。
8月23日(日)、福山雅治『NISSAY PRESENTS WE’RE BROS. TOUR 2026 DOME LIVE 龍、涼風至』が京セラドーム大阪公演で堂々のファイナルを迎えた。昨年末開催の『福山☆冬の大感謝祭 其の二十三 龍がくる』、今年の1月から始まった全国アリーナツアー『WE’RE BROS. TOUR 2026 龍、雷乃発声』を経て辿り着いた2年連続となる京セラドーム大阪公演。そこにはキャリア36周年目に突入してもなお現在地を更新し続ける"龍"こと福山雅治の姿があった。
開演時刻を迎え、「Overture〜inspired by あの夏も海も空も〜」ののちに、福山による龍の咆哮の如きスライドギターがドームに轟く。本編の幕開けを告げる「幻界」のスリリングかつスペクタクルなパフォーマンスに3万5000人のオーディエンスで埋まった場内は即座にヒートアップ。艶っぽい低音のボーカル表現で聴かせる「妖」、総勢30名のコーラス隊Voices Of Chroniclesを率いての「万有引力」と立て続けに最新曲を繰り出していく。
『超新星』には、初回限定音源盤の特典として、1990年代の代表曲を新たにスタジオライブレコーディングしたBest Album 1990-1999 『THE LATEST IS THE GREATEST Vol. 1』と、2000年代以降の楽曲に新たなミックス及びマスタリングを施したベストセレクション盤Best Album 2000-2020 『THE LATEST IS THE GREATEST Vol. 2』が用意されている。本公演のセットリストは、『超新星』の楽曲と前述2作の収録曲の融合によって構成されていた。
新曲と長く愛されてきた楽曲が、最新のバンドアレンジと最新の福山の表現力によって、ステージで等しく輝く。まさしく、「最新こそ最良(=THE LATEST IS THE GREATEST)」というテーマを体現した3時間のステージだった――高みを目指した"龍"は天空を超え創造の宇宙へ。『超新星』、9月9日のリリースが待ち遠しい。