明日30日にかけて北陸・山陰では土砂災害や浸水に注意・警戒 東北南部は31日も

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2026年08月29日 18:38  日本気象協会

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日本気象協会

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北陸では、記録的な大雨のため、地盤の緩んでいる所があります。明日30日も北陸や山陰、東北南部の日本海側では、秋雨前線などの影響で大気の状態が非常に不安定となり、激しい雨の降る所がある見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

今日29日も北陸で雨脚強まる 3日間の積算雨量が500ミリ超の所も

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秋雨前線の影響で、今日29日も北陸を中心に大雨となっています。今日29日17時までの72時間降水量は、氷見市(富山)で529.0ミリ、宝達志水町(石川)で390.0ミリ、羽咋市(石川)で372.5ミリとなっており、いずれもこれまでの観測史上1位の値を大きく上回っています。27日(木)に降った雨の割合が大きいものの、今日29日も雨脚の強まった所があり、積算雨量の記録をのばしています。

北陸は明日30日にかけて大雨に注意・警戒 31日は東北も

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秋雨前線は、今日29日は山陰沖から北陸付近を通って東日本の太平洋側に延びていますが、今後は西から北上し、明日30日から31日(月)は山陰沖から北陸や東北付近に停滞する見込みです。前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や、上空の寒気、気圧の谷などの影響で、前線付近では大気の状態が非常に不安定になるでしょう。

富山県と石川県では、これまでの雨で地盤の緩んでいる所があり、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあるため、今日29日夜にかけて、土砂災害に厳重に警戒してください。明日30日にかけては、北陸や山陰、東北南部の日本海側で、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。また、東北南部の日本海側では、31日(月)の午前中も、引き続き注意してください。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意が必要です。

【30日18時までの24時間予想降水量(多い所)】
北陸地方   80ミリ
中国地方   70ミリ
【31日18時までの24時間予想降水量(多い所)】
北陸地方   60ミリ

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