
熱帯低気圧となっていた台風18号が9月1日3時、南シナ海で再び台風18号となりました。一度勢力を弱めた台風が再び台風へ発達する「復活台風」です。今後は台湾付近へ進む見込みですが、進路次第では周辺海域への影響に注意が必要です。
台風18号が復活
熱帯低気圧となっていた台風18号は9月1日3時、南シナ海で再び台風18号となりました。台風18号は沖縄や奄美に大雨や暴風をもたらしたあと熱帯低気圧へ変わりましたが、高い海面水温の海域を進みながら再び発達しました。
今後は南シナ海を東北東に進み、台湾方面へやや北上しますが、4日3時には再び熱帯低気圧に変わる見込みです。
「復活台風」とは?
台風は勢力が弱まり熱帯低気圧になった後でも、再び発達して台風へ戻ることがあります。この場合、新しい台風として番号が付け直されるのではなく、もともとの番号がそのまま使われます。
復活台風は毎年見られる現象ではありませんが、決して極めて珍しいものではなく、海面水温が高く発達しやすい環境では起こることがあります。
過去にも復活した台風
近年では2025年の台風8号(コメイ)が一度熱帯低気圧となった後、再び台風へ発達しました。その後、沖縄付近へ接近し、大雨をもたらしています。
台風は一度勢力が弱まっても、再び発達する可能性があります。今後も最新の台風情報や進路予想を確認してください。
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