祖母が遺したボロボロの着物→よく見ると…… 驚きの正体に「歴史を感じます」「捨てるのはもったいない」

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2026年09月02日 20:45  ねとらぼ

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実家にある祖母のボロボロの着物→よく見ると……

 実家を片付けていたら、祖母の婚礼衣装が出てきたという投稿がThreadsで話題に。投稿は記事執筆現在までに36万回以上表示されるとともに、1万1000件以上の「いいね!」を集めています。


【画像】驚きの正体


 投稿者は、Threadsユーザーの「s.s」(@ssyy.chron3487)さん。保育士の資格も持つ看護師さんで3人の息子を育てているそうです。Threadsでは愛犬との日常やグルメなどについて投稿しています。今回話題を呼んだのは、そんなs.sさんが実家を片付けていた際に見つけた祖母の婚礼衣装です。


 実家を片付けていた際に、戦後直後に結婚した祖母の婚礼衣装が出てきたことを明かしたs.sさん。見てみると……鶴や亀甲文様、松などのおめでたい文様が描かれた赤や茶系の布をつぎはぎして仕立てられた華やかな長襦袢(ながじゅばん)でした。


 s.sさんが祖母から聞いた話によると、当時、布を買うのはチケット制だったそうです。祖母が暮らしていた地域は田舎でなかなか婚礼衣装が手に入らず、「ご近所からおめでたい布をもらってきて継ぎ接ぎだらけの婚礼衣装だったのよ」と話してくれたことを明かしています。この婚礼衣装についてs.sさんは「使わないし、 捨てるんだけど、捨てるんだけど、 捨てられなくて、いまだ客間にかけてある。早数カ月。捨てるんだけどね」と少し寂しそうにコメントしています。なお、左端に写っている白い衿の赤い着物を上に羽織って結婚式に臨んだそうです。


 この投稿には「どこかに寄贈して資料とかにならないのでしょうか?  市役所とかに聞いてみたらダメかな? 戦時下の一般市民の生活がわかる貴重な歴史資料だと思います」「服飾系の大学博物館に寄贈ができるかお問合せしてみてください」など、歴史資料として寄贈を勧める声が寄せられていました。


 また、「パッチワークでこのそれぞれの生地を残せないかな? 本当はこの形をそのままが1番でしょうけど…」「捨てちゃうの…勿体ない!!」「勿体ないので、何かに役立てたら良いですね!」など、婚礼衣装を何らかの形で残してほしいという声もあがっています。


 さらに、「そんなふうにして花嫁衣装をご準備なさったのですね」「ツギハギだらけでも、苦労して集めた布地で、格別の想いを込めて縫われたお品」「ご近所さんの優しさがつまってる! 捨てられなくて良かった」「つぎはぎだけど婚礼用に用意してくれたんだよね愛されてたんですね」「ほんとにおめでたい布地ですね」など、衣装に込められた思いや周囲の優しさを受け止める声も見られました。


 s.sさんはこの反響を受け、「どこかおさめてもらえるように探してみたいと思うことが出来ました」「頑張ってみても無理そうだったら、リメイクしてくださるプロに依頼したいと思います」と気持ちに変化が生じたと報告。また、「祖母の衣装にこんなにも多くの方が心を寄せてくださって、本当に祖母に聞かせてあげたかったです。 きっと曾祖父母も喜んでいると思います」と感謝の気持ちを伝えました。


画像提供:s.s(@ssyy.chron3487)さん



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