牛や豚などがかかる家畜の感染症「口蹄疫」について、感染性のあるウイルスが新千歳空港で初めて検出されたことがわかりました。
口蹄疫は、人に感染することはない牛や豚など家畜の感染症で、日本では2010年に宮崎県で発生して以来、感染は確認されていません。
農水省によりますと、この口蹄疫のウイルスが今年1月に北海道の新千歳空港で検出されていたことがわかりました。検出されたのは、中国から新千歳空港に来た乗客が手荷物で持ち込んだおよそ8キロのヤギの生肉だということです。
動物検疫で摘発した肉から、感染性のある口蹄疫ウイルスが検出されるのは初めてです。
農水省は「広報活動を強化し、引き続き家畜の病気の侵入防止に取り組んでいく」としています。
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