
「休養前は60打席連続ノーアーチと移籍後の自己ワーストを更新。首の違和感が強く、スイングに大きく影響していたとみられています」(在米ジャーナリスト)
9月4日(日本時間、以下同)、本拠地で行われたカージナルス戦でスタメンを外れたドジャースの大谷翔平選手(32)。右上腕、左ひざに加え、首の状態も万全ではないことが明らかになった。
「前々日の試合ではNumber_iの岸優太さん(30)が始球式を務めました。人気アイドルと大谷選手の“共演”が注目されたものの、大谷選手はセレモニーに姿を見せず。試合開始直前までミーティングに臨んでいたといいます」(前出・在米ジャーナリスト)
今季は開幕から二刀流として投打で圧巻の活躍を見せ、6月には長男が誕生するなど充実のシーズンを送っていた大谷だったが、右腕と左ひざに不安を抱え、7月4日の登板を最後にマウンドから遠ざかっている。
「8月中の投手復帰に向けて調整が進められていましたが、実戦練習の際に痛みを悪化させたそうです。最近は球場入りする際の表情も険しくなっているとか」(前出・在米ジャーナリスト)
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大谷の現状を「野球人生最大のスランプ」と話すのは、『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2026』(廣済堂出版)の編著者でスポーツライターの友成那智さんだ。
「2カ月前ならホームランにしていたど真ん中のボールを空振りしていました。スイングの軌道が完全にずれてしまっています」
これまで大谷は不調に陥ると、ミリ単位でフォームの修正に取り組んできたという。
「それがうまくはまらないほどコンディションがよくないのでしょう。シーズン前半の大活躍の反動で、疲労もかつて経験したことのないほど蓄積しているとみられます」(友成さん)
だが、このタイミングで休養をとったことで、今後の復活への期待が高まったと友成さんは語る。
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「大谷選手は試合に出ると、勝利のためならと無理を辞さない傾向があります。ひざがよくないなかでの盗塁にはロバーツ監督も苦い顔をしていました。今回に限らず思い切って休養をとることで、リフレッシュにつながるでしょう」
ワールドシリーズ3連覇へ向けて、大谷の奮闘は続く。
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