ベネチア国際映画祭に出席した出口夏希 (C)ORICON NewS inc. 俳優の出口夏希(24)、蒔田彩珠(24)、七瀬ふうり(12)、岡田六花(12)が11日、都内で行われた漫画家・藤本タツキの同名作品を是枝裕和監督が実写映画化する『ルックバック』(9月11日公開)の初日舞台あいさつに参加した。
【動画】出口夏希、ベネチア国際映画祭のレッドカーペットの思い出 蒔田彩珠は「スーパースターになったんじゃないかと勘違いしそう」 イタリアで開催中の「第83回ベネチア国際映画祭」でコンペティション部門に選出されている『ルックバック』。4人は是枝監督とベネチアを訪れ、きのう10日に帰国したばかりで初日舞台あいさつを迎えた。
現地時間7日には公式記者会見とフォトコールが行われた。なぜか「ジャンプして」というカメラマンのお願いが多かったことなどを明かし、苦笑い。レッドカーペットも歩き、出口は「子どもたちが出る前に緊張していて。顔も固まっていたんですけど『行って』と言われた瞬間にモデル歩きでした。満面の笑みでした。後ろから彩珠と見ていて感動した」と笑顔になりながら「私はカメラマンさんたちがたくさんいて『ルック、ルック!』と言われて。気づいたら終わってました。楽しかったです」と照れ笑い。蒔田は「カメラマンさんがいっぱいいて、写真をたくさん撮って。その直後にサインを書いてまわった。自分がスーパースターになったんじゃないかと勘違いしそうでした」と熱狂的なベネチアを振り返っていた。
イベントには野呂佳代(42)も参加した。
本作は、漫画の腕に絶対の自信を持つ藤野と、彼女に憧れながらも圧倒的な画力を秘めた京本の物語。漫画へのひたむきな思いで結ばれたふたりを、ある日思いもよらない出来事が襲う。原作と同様に、小学生時代から始まるふたりの13年間の軌跡を、繊細かつみずみずしく描き出す。
藤野役を出口夏希、京本役を蒔田彩珠が務め、子ども時代の藤野を七瀬ふうり、京本を岡田六花が演じ、藤野の母親役で野呂佳代が出演する。『万引き家族』などで知られる是枝監督が、監督、脚本、編集を担当。藤本の作品が実写映画化されるのは今回が初となる。撮影は秋田県にかほ市を中心に、四季を通じて行われた。
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