IMP.松井奏「マジで泣きながら通ってた」6年間続けたクラシックバレエを回顧

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2026年09月13日 21:00  TOKYO FM +

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IMP.松井奏「マジで泣きながら通ってた」6年間続けたクラシックバレエを回顧
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルで、俳優やソロアーティストとしても活躍中の吉野北人(よしの・ほくと)がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉野北人 サステナ*デイズ supported by クレシア」(毎週土曜8:00〜8:25)。

今回の放送では、番組ゲストとして、7人組アイドルグループIMP.のメンバー、松井奏(まつい・みなと)さんが出演。仲が深まったきっかけ、子ども時代に習っていたバレエの思い出、トレーニング中に聴いているアーティスト、忘れられないデビュー日のエピソードについて語ってくれました。


(左から)IMP.松井奏さん、THE RAMPAGE吉野北人



◆映画共演をきっかけに深まったふたりの友情

吉野:今日はゲストをお迎えしております。IMP.松井奏さんです!

松井:こんにちは!

吉野:先月の放送で「誰にゲストに来てほしいか」みたいな話をしていて、そこで奏の名前を挙げたら、早速、実現したということで。

松井:好きねえ、俺のこと。困っちゃうなあ(笑)。

吉野:今日は仕事だからね(笑)。ちゃんとしようね!

松井:あ、そうですね(笑)。

吉野:僕と奏の関係性で言うと、映画「遺書、公開。」の共演がきっかけですもんね。

松井:そうだね。学校のクラスメイトの役でね。

吉野:奏がね、映画出演が初めてだったのよ。それでアーティストだから、共通点も多くて、撮影中に仲良くなりました。なかなかさ、撮影で仲良くなってもプライベートで仲良くなる人って、ぶっちゃけそんな俺はいなかったんだよね。だけど奏とはすごい仲良くなったなっていう。

松井:ずっとね。けっこうな頻度で会ってるからね。

吉野:4日前もご飯に行ったし(笑)。

松井:だからいま、変な感じがするの(笑)。TOKYO FMで北人くんとお仕事をしてるっていうのが、学生時代の友達とお仕事でバッタリ会っちゃったみたいな感じ(笑)。

吉野:ちょっと照れくさいよね(笑)。まあまあ、いつも通り行こう!

◆辞めたかったバレエを6年間続けた理由

吉野:それでは、プロフィールから紹介したいと思います。松井奏さんは2000年生まれ、千葉県出身。そして7人組男性グループIMP.のメンバーとして2023年「CRUISIN'」で世界同時配信デビュー。音楽のみならずバラエティ、俳優、ラジオと幅広い分野で活躍しています。TOKYO FMではIMP.の「IMP.のIMPickup」を放送中ということで。いろいろやってるね!

松井:意外といろいろやってるのよ。あまり話さないもんね、お仕事の話って。

吉野:プライベートのときは、本当にくだらない話ばっかりしてるからね(笑)。そして、この番組が“子どもの明日、大人の今日”がテーマの番組なんですけど、まずは奏の子どもの頃のお話を聞いていきたいと思います。どういう子どもだったの?

松井:すごく普通というか、みんなと仲良くなるタイプではなかった。とはいえ、ものすごく静かだったわけでもなくて、穏やかな感じ。あと、特にスポーツもやってなかったのよ。というのも俺、12歳からこの業界に入っていたから。部活とかスポーツとかをやってなくて。

吉野:じゃあ、ダンスみたいなことは?

松井:唯一、小学校1年生から6年間やってたのがクラシックバレエ。

吉野:バレエやってたの!?

松井:意外でしょ?

当時、テレビで男性のバレエダンサーの方がバラエティに出てパフォーマンスしていて。幼稚園生の頃に俺はそれを観て「かっこいい!」と思って、両親に「これやりたい!」と言ったの。そうしたら、反対されるわけさ。当時、男の子でクラシックバレエやってる子もそんなにいなかったし。なんなら父はたぶん、俺に野球をやってほしかったみたい。だけど、反対されればされるほど、子どもだからさ、やりたくなっちゃうわけさ。

吉野:反骨精神じゃないけどね。

松井:それで、「やるんだったら小学校に入るタイミングでバレエをやって、6年間は続けなさい」と言われて。わかったって言って始めるんだけど、2週間目ぐらいから辞めたくなった(笑)。

吉野:おい(笑)!

松井:やっぱね……。

吉野:まあまあね、ちょっと違う?

松井:俺が通ったバレエ教室、女の子しかいなくって。

吉野:クラシックバレエは好きだけど、環境に馴染めなかった?

松井:仲間外れじゃないけど、ちょっといじられたりとかも、俺には強く感じてしまって(笑)。6年間、マジで泣きながら通ってた。約束しちゃったから、ちゃんと通ったのよ!

吉野:素晴らしい!

◆スターへの憧れから芸能の道へ

吉野:ダンスはいつから?

松井:ダンスはこの業界に入ってから。レッスンとかでなんとか身につけていった感じかな。

吉野:芸能界に興味を持ったきっかけは?

松井:小学校の頃、紅白歌合戦とかでスターの方々がパフォーマンスしてるのを観て「俺もこうなりたい」と。「こうなるにはどうしたらいいの?」って聞いて、オーディションを受けてこの業界に入ったね。

吉野:それはどんなオーディションだったの?

松井:実は俺ね……オーディション受けてないのよ(笑)。

吉野:どういうこと(笑)?

松井:書類審査みたいなのはあって、いわゆるオーディションが、たしか土日にやってたのよ。金曜日の夜に家に電話がかかってきたんだけど、連絡がファックスだったのね。だけど、自分ちにファックスがないから、ずっと「ピーヒョロヒョロ〜」みたいなのが何回も鳴ってて(笑)。それでお母さんとかが「迷惑電話だ」と言っていて。そうしたら1週間後の金曜日に電話がかかってきて、「オーディションがあったんですけど、来なかったので……」って言われて。だから俺は、そのあとレッスンに参加した。特技披露とか自己紹介みたいなのは1回もやらずだったね。

吉野:それでレッスンに行けるのすごいね。やっぱり光るものがあったんだろうね!

松井:どうなんだろう?

吉野:あるよ、そりゃ。スターだもん!

松井:ははは(笑)。

吉野:いつもね、プライベートだったら逆に奏がイジってくるんですよ(笑)。

◆憧れの嵐を聴きながらトレーニング

吉野:芸能界は憧れで入ったって言ってたけど、憧れの人はいるの?

松井:やっぱり俺は嵐さんを見て育ってきたし、今でもかっこいい憧れではありますよ。

吉野:国民的スターだよね。俺も事務所は違うけど、すごい方たちだなあっていうのをすごく感じる。だから俺もジムとか最近行くんだけど……、知ってると思うけど。

松井:一緒に行ってるからね(笑)。

吉野:それ言っていいの(笑)?

松井:俺は別に大丈夫だよ。俺らが頻繁に会ってる一番の理由は、一緒にジムに行ってるっていう(笑)。

吉野:そうそう。普段は別々でやることが基本なんだけど、たまに合同で一緒に行くじゃん。そういうときとかに、嵐さんの曲をかける。すごく前向きになれるの。

松井:履歴を見て「北人くんも嵐かけてるんだ」って思う(笑)。

吉野:大好き! IMP.もかけるし。

◆忘れられないデビューの瞬間

吉野:2023年「CRUISIN'」でいきなり世界デビューということで、すごいね。デビューした年で印象的だったことは?

松井:俺だけに限らず、7人ともものすごく下積みが長かったから。まず、自分の親であったりとか、下積み時代から応援してきてくださってるファンのみなさんを、ちょっとでも安心させられたかなっていうのはあったね。

吉野:うんうん。

松井:すごく覚えてるのが、デビュー日の8月18日。日付が変わる瞬間にいたのよ、メンバーと事務所のスタッフさんたちとかと。

吉野:エモい!

松井:みんなで「やっとデビューできたね」みたいな話をして、MVを大きなテレビで流して。面白かったのが、デビューした30分後には、みんなそれぞれ親とかおばあちゃんとかに「デビューしたよ」って電話をかけるっていう(笑)。

吉野:いい話だなあ。

松井:スタッフさんたちにも代わって「これからも頑張っていきますので」みたいなのを、みんなそれぞれやってたね(笑)。あの瞬間はすごく覚えてるし、忘れないね。

吉野:いいね!

下積みが長かったからさ、それまでの関係値とかも築き上げてきたからこそだよね。何年くらいなの下積みは?

松井:7人で集まった段階で言うと2〜3年だと思うんだけど、それぞれ(異なる)。俺の場合は2012年に入って、いろんな先輩方のバックであったりとか、時には後輩のバックについたりとかして、いっぱい下積み積んでからのデビューだったから。もちろんゴールじゃなくてスタートラインなのは分かるんだけど、とはいえひとつのゴールができた、みたいな気持ちはあったね。

吉野:俺、「CRUISIN'」が大好きだからね。

松井:ちょいちょい歌ってくれてるよね。嬉しいよ。

◆念願のアリーナツアーで感じたファンとの絆

松井:実はライブも来てくれたよね。俺らの初めての単独ライブで、有明アリーナだよね?

吉野:そうそう。いろんなステージの見せ方をしていて「面白いな〜」って思いながら観てたね。そして、2026年1月からは初のアリーナツアーも開催ということで。手ごたえはどう?

松井:アリーナでライブっていうのも、ずっと口に出してた目標だったから、それが叶ったのはとにかく嬉しかったね!

それこそ俺らが5〜6年前に集まった時に言ってたのよ。「いつか横浜アリーナで単独公演やります」って宣言していて。そのときはたぶん、2年以内に行けると思ってたのかな。時間が経ってしまったけど、このタイミングで横浜アリーナで単独公演ができるのは、感慨深いものがあったね。

吉野:やっぱりそうだよね。

松井:ずっと待っていてくれた人もいるだろうし、何より横アリに立ったことはあったからね、先輩方のバックとかで。自分たちがメインでっていうのが、やっぱグッとくるものがあったし、ファンの方も泣いてる人とかもいて。同じような道を歩んできてくださったんだなっていうのをすごく感じたね、このアリーナツアーで。楽しかった、とにかく!

吉野:いいね。そういうものも感じながらやれてるから、大きいね。

松井:とはいえ、「もっともっと!」って思っちゃうけどね。

吉野:それはアーティストとしては当然思うことだよね。高みを目指してさ、一緒に頑張っていこうぜ!

松井:アツいぜ!

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音声版「吉野北人 サステナ*デイズ」
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<番組概要>
番組名:吉野北人 サステナ*デイズ supported by クレシア
放送日時:毎週土曜 8:00〜8:25
パーソナリティ:吉野北人


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