ケイト・ブランシェット来日決定 東京国際映画祭に初参加

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2026年09月16日 15:10  クランクイン!

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東京国際映画祭に初参加するケイト・ブランシェット Photo by Tom Munro
 俳優・プロデューサーのケイト・ブランシェットが、10月26日から開催される第39回東京国際映画祭に初参加することが決定した。

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 ブランシェットは、株式会社ユニクロが創設パートナーとして支援する「ディスプレイスメント・フィルム・ファンド(Displacement Film Fund / DFF)」によって制作された5本の短編映画の日本初上映(ジャパン・プレミア)に合わせての来日となる。本作の上映と同週、ブランシェットは演劇・映像分野における貢献を称えられ、第37回高松宮殿下記念世界文化賞を受賞予定だ。

 ブランシェットはロッテルダム国際映画祭のヒューバート・バルス基金と共同でDFFを創設し、率いている。同基金は、避難を余儀なくされた映画制作者、または避難民としての経験を描いた実績のある映画制作者の活動を支援・助成することを目的としている。

 TIFFは「映画の力で難民の声を世界へ」という同基金の趣旨に賛同し、上映を通じて難民問題への理解と関心を深めるきっかけを創出。本作の上映に合わせて、短編作品を手掛けたモハマド・ラスロフ監督(『センス・オブ・ウォーター』)とシャフルバヌ・サダト監督(『スーパー・アフガン・ジム』)が、ブランシェットとともに関連イベントへの登壇を予定している。

 ブランシェットは「東京国際映画祭にて、『ディスプレイスメント・フィルム・ファンド』の支援を受けて制作された第一弾のショートフィルムを観客の皆さまにお届けできる機会に恵まれ、大変光栄に思います」とコメント。

 さらに「衝突や迫害によって避難を余儀なくされたり、分断が引き起こされている現代の世界において、映画による物語の力は他者の経験と私たちをつなぐ上で非常に重要な役割を果たします。住処を追われたからといって、映画製作者が創造性を諦めるべきではありません。むしろ、彼らの物語こそが今、よりいっそう切実な響きを持つはずです」と言葉を寄せた。

 第39回東京国際映画祭は、10月26日から11月4日まで開催。
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