milet、「うつ病」と診断されていた 活動休止の“真相”を明かす「ベッドから全く起き上がれないみたいな状態に」 “復帰を後押し”した存在は

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2026年09月16日 17:10  オリコンニュース

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milet (C)ORICON NewS inc.
 シンガー・ソングライターのmilet(ミレイ)が、15日放送の音楽番組『夜の音 TOKYO MIDNIGHT MUSIC』(日本テレビ系/毎週火曜 深0:24)にゲスト出演。昨年の活動休止の“真相”を明かした。

【動画】“前髪あり”ハイライトカラーのmiletの近影 収録時の様子

◆休養発表の約1年前から異変「体が自由に動かなくなるっていうのがあって」

 miletは、2019年3月6日に「inside you」でメジャーデビュー。翌年大みそかには『NHK紅白歌合戦』に初出場し、21年8月には『東京2020 夏季オリンピック』の閉会式に歌唱出演した。国外での人気も高く、海外のフェス出演や単独公演も開催。さらに、活躍は音楽活動だけに留まらず、昨年には映画『知らないカノジョ』(2025年2月公開)で俳優デビューも果たした。

 デビュー直後から順調にキャリアを積み上げてきたが、昨年4月に突如、活動休止を報告。同年8月に活動再開を発表した。

 MCの畑芽育から、休養するに至った理由を聞かれたmiletは「デビューして5〜6年ずっと走ってきて、本当に振り返ることなく全力ダッシュでずっと曲とかも書かせていただいて歌ってきたんですけど、休養1年前ぐらいから体が自由に動かなくなるっていうのがあって、病院に行ったら『うつ病です』って言われて」と、うつ病の診断を受けたことを告白。

 当時の様子について「口もまわらなくなってくるし、ベッドから全く起き上がれないみたいな状態になってしまって」と明かし、「心と体が限界を迎えて、ちょっと休んだほうがいいっていうふうにチームでも決断して、少しお休みの時間をいただくことになりました」と経緯を説明した。

◆「歌いたいけど歌えない」休養中には同年代アーティストの活躍にジレンマも

 制作過程ではスタッフらと共にチームで動いているが、「舞台に立つと1人だなって。1人で歌わなきゃいけないんだなって強く思うこともあって」といい、miletは「そういう時になんらかのプレッシャーを自然と感じてたのかもしれない」と回顧した。

 休養中は不安もあったといい、「同い年のアーティストだったり、みんなが本当に曲をどんどん出していったり、ヒットさせたり、バズっているのを見てたりすると、『あぁ、私このままでいいのかな』って思ったり。新曲も出せずに立ち止まってしまっている中で、曲も歌いたいけど歌えない。でもどうしよう…っていう、ずっとそのジレンマはありましたね」と振り返った。そうしたなかで、一番の支えになったのは、母親ら「家族」の存在だったそうだ。

◆「あ、いい曲だな」自身の楽曲が活動再開のエネルギーに

 MCの菊池風磨から、活動を再開させたきっかけを問われると、miletは「自分の曲って自分であんまり聴かないんですけど、お休みしている時、本当に歌も歌えなくて、もう歌うこととかできるのかな?ってわからなくなってしまうぐらい、体が動かなかった」なかで、ふと自身の楽曲「Anytime Anywhere」(アニメ『葬送のフリーレン』のエンディングテーマ曲)をかけてみたエピソードを紹介。

 普段はあまり聴かない自身の曲を聴いたmiletは「『あ、いい曲だな』って思ったんですよ」と話し、「その曲を歌ってきた今までのライブのシーンとかを思い返して、またみんなの前で歌いたいなっていうのをすごく思って、それがきっかけでまた歌い始めたいなって思いました」と明かした。

 活動を再開し、久しぶりに楽曲制作を行った際は、「曲作りが私の一番の楽しみだなと思いました」とmilet。「うつって大変で、今でも揺り戻しっていう何回もかかっちゃうとかっていうのはあったりする」と現状を伝えつつ、「そのたびにまた自分の曲にも励まされることもあって。自分の良さにも改めて気づけるっていうのが最近すごく多くて。また歌いたいな、曲作りたいなって、今はすごいエネルギーに満ちてる感じですね」と笑顔を見せていた。

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