30歳以上対象のミスコンテスト『2026ミス・ジャパン・プレミアム』グランプリは福岡県の30歳・大場雪乃さん「市役所で働きながら2歳の男の子を育てている普通のお母さんです」

0

2026年09月17日 19:01  デビュー

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

デビュー

『2026ミス・ジャパン・プレミアム』グランプリ・大場雪乃さん(C)Deview
 日本を代表する女性を決定する『ミス・ジャパン』に新設された30歳以上の女性を対象にしたタイトル『2026ミス・ジャパン・プレミアム』の最終選考会が9日、都内で開催された。応募総数500人から選ばれたファイナリスト18人がステージに登壇。グランプリには福岡県の30歳・大場雪乃(おおば・ゆきの)さんが選ばれた。

【写真】『2026ミス・ジャパン・プレミアム』グランプリ・大場雪乃さん、『2026ミス・ジャパン』グランプリ・中村彩乃さんの2ショット

 審査は、1stセッションでカジュアルウェアを着てウォーキング。そこで上位進出者が決まり、2ndセッションのドレスのスピーチでTOP5が決定。その中から選考を経てグランプリが決定した。

 受賞後のスピーチでは、涙ぐみながら「私は現在、地元の市役所で働きながら2歳の男の子を育てている普通のお母さんです。お母さんをしていても、どんな仕事をしていても夢を諦めなくていいんだよということを、多くの方に伝えたいと思い、ミス・ジャパン・プレミアムに挑戦しました。このことをきっかけに、一人でも多くの女性がまた夢を叶えてみようかなと思うきっかけになってくれたらいいなと思います」と訴えた。

 受賞後の取材では「嬉しい気持ちと、まだどこか信じられないような、まだ夢の中のようなそんなふわふわした気持ちだな、というのが正直なところです」と戸惑いながら語った大場さん。しかし、応募のきっかけについて聞かれると「家庭を持つと自分のことを諦めなきゃいけないとか、公務員はあまり目立ってはいけないという雰囲気は社会全体にあると思うんですが、それは決められているわけではなくて、どんな状況の人でも挑戦する方法はあるし、夢は追いかけていいんだよ、ということをどんどん発信していきたいなと思って応募しました」と、改めてメッセージを込めて語った。

 今回の受賞について「福岡でお留守番をしてくれている2歳の息子に“ママ頑張ったよ”って、一番に報告をしたい」と語り、優しい表情を見せた大場さん。タイトルを得て「北九州でも公務員のプライベートをもっと充実させようという動きがありますので、先頭を切ってどんどん発信をしていけたらいいなと思っています」と意欲を見せた。

 ステージで着用した煌びやかなドレスは、衣装レンタルで借りたという庶民派で、「市民の方と直接お話するような場所で働いています。この格好じゃないと気付かれないと思います」と笑う。最後に「こんな光栄な賞をいただきありがとうございます。これから私にできることをたくさん模索して、たくさん発信をして、ミス・ジャパン・プレミアムとして恥じぬように行動していけたらいいなと思います」と意気込みを語った。

 『ミス・ジャパン・』は、国内のミスコンテストの決定版として、2019年から新しく開催された年間のページェント。グランプリは、日本を代表する女性として、1年間公式イベントやチャリティ活動に従事する。応募総数約2000人の中から選ばれた各都道府県の地方大会のウィナーが、日本大会のファイナリストとしてトレーニング・チャリティー活動・プロモーション活動を共に行い、11日から15日間かけて実施されるトレーニング「ビューティーキャンプ」を経て、この日の日本大会で『ミス・ジャパン』が決定した。

    ニュース設定