
大型の無人偵察機「グローバルホーク」1機が墜落した問題で、自衛隊・制服組トップの内倉統合幕僚長は別の機体の任務飛行について、今後も続けていく考えを示しました。
鳥取県沖で墜落した航空自衛隊三沢基地に所属する「グローバルホーク」をめぐり、基地がある青森県三沢市は墜落の原因が明らかになるまで残る2機の運用と飛行を停止するよう求めています。
内倉統合幕僚長はきょう(18日)の会見で「経緯や原因を網羅的に確認したうえで飛行の見合わせを判断する」と述べるにとどめ、任務飛行については今後も続けていく考えを明らかにしました。
内倉浩昭 統合幕僚長
「飛行前および飛行後の点検を入念に実施することによって、操縦者に対する所要の教育を実施することによって、可能な限り安全性を確保した上で任務を継続してまいりたい」
航空自衛隊は現在、グローバルホークの訓練飛行や展示などを見合わせていて、今後の対応については「様々な懸念を持っている方々や自治体に丁寧に説明を尽くしていく」としています。
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