りー海夏澄、ハイテックからGB3第7戦ブランズハッチにスポット参戦

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2026年09月24日 09:20  AUTOSPORT web

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りー海夏澄(ハイテック)/2026年カストロール・トヨタ・フォーミュラ・リージョナル・オセアニア・トロフィー
 ハイテックは9月26〜27日にイギリス・ブランズハッチで開催される2026年GB3第7戦(ラウンド19〜21)において、今季FIA F3に参戦したりー海夏澄を起用することを発表した。

 海夏澄は2026年FIA F3にARTグランプリから参戦。ハンガロリンクで開催された第7戦スプリントレースでの2位表彰台を含む計5レースで入賞を記録し、FIA F3参戦初年度をシリーズ20位という成績で終えた。

 FIA F3の2026年シーズンはマドリンクで終幕を迎えたなか、ハイテックは海夏澄をGB3第7戦ブランズハッチで起用することを発表した。長いオフシーズンのなか、GB3へのスポット参戦は海夏澄にとってレース感覚をキープする機会となりそうだ。

 海夏澄は2026年1月〜2月の冬季に開催されたカストロール・トヨタ・フォーミュラ・リージョナル・オセアニア・トロフィー(FROT)にハイテックから参戦しており、チーム復帰となる。なおFROTにおいて、海夏澄は第4戦レース3での優勝を含む6回の表彰台登壇を果たし、シリーズ6位という成績を残している。

 また、海夏澄は2025年にGB3の3戦9レースにヒルスピードからスポット参戦。そのうち、スパ・フランコルシャン大会では3レースともに表彰台を獲得し、レース2(ラウンド8)ではポール・トゥ・ウインを飾っている。

 なお、GB3は2025年にDRSを搭載する『MSV GB3-025』シャシーに、280馬力を発するマウンチューン製2リッター4気筒自然吸気エンジンを搭載するパッケージを導入したが、わずか1年で大規模アップデートが投入された。

 2026年シーズンは、新たな鍛造クランクシャフト、コンロッド、鍛造アルミニウムピストンに加え、完全新設計のシリンダーヘッドが使用される2.4リッターのマウンチューン製の新しい4気筒自然吸気エンジンに一新され、トルクは25パーセント向上。シャシー面では、空力効率の向上、バランスの改善、ダウンフォースの増加とドラッグ軽減を図るべく、改善が施された新たな空力パッケージとなっている。

「GB3のマシンに再び乗り、新しいエンジンパッケージを体験できることを本当に楽しみにしています」と、海夏澄はコメント。

「また、ハイテックと再び一緒に仕事ができることも素晴らしいことです。以前もこのチームと仕事をするのは本当に楽しかったですし、早くレースを始めたいです。みんなで力を合わせて素晴らしい週末を過ごせることを期待しています」

 GB3の決勝レースは、シリーズを運営するモータースポーツ・ビジョン(MSV)の公式YouTubeチャンネル『MSV TV』で視聴可能だ。

[オートスポーツweb 2026年09月24日]

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