連続テレビ小説『ブラッサム』より(C)NHK 俳優の石橋静河が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』が28日にスタートした。初回冒頭では、加賀まりこ演じる1980年代の葉野珠が登場。宇野千代をモデルとした晩年の珠の姿に、SNSでは「そっくり」など驚きの声が相次いだ。
【写真多数】総勢37人…豪華キャストを一挙紹介! 本作は、明治・大正・昭和を駆け抜けた作家・宇野千代をモデルに、自由を求め続けた主人公・葉野珠の生涯を描く物語。明治30年(1897年)に山口・岩国で生まれた珠は、2歳で実母を亡くし、父と継母のもとで育つ。女学校卒業後に代用教員として働くが解雇され、故郷を離れて上京。小説の懸賞応募をきっかけに作家への道を切り開いていく。
その後、関東大震災や戦争、結婚と離婚、倒産、借金など激動の時代に翻弄されながらも筆を執り続け、小説家として花を咲かせていく珠。石橋が若き日の珠を演じる一方、加賀は人気作家となった1980年代の珠を演じる。
初回の冒頭では、晩年の珠が書斎で原稿を執筆する場面が描かれた。髪をアップにし、黒縁メガネをかけ、藍色の和服を身にまとった珠は、「あ…『花咲婆さんになりたい…』うん」とつぶやきながら、鉛筆で原稿用紙に文字をしたためる。
秘書の優子(松たか子)が迎えに来ても執筆を続ける珠。「毎日書く、それが大事」と語り、満足そうな表情を浮かべる姿が描かれた。加賀が演じた晩年の珠に、SNSでは「加賀まりこさん、宇野千代さんご本人にそっくり」「俳優さんってスゴすぎる」「加賀まりこさんと松たか子さんの晩年パートも楽しみ」などの声が寄せられている。