
厚生労働省の昨年度の調査で、7割以上の人が「医療や介護分野の将来の担い手不足に不安を感じる」と回答したことが分かりました。AIやロボットを導入することについては、7割以上の人が肯定的な回答をしています。
きょう発表された厚生労働白書によりますと、2040年ごろには、人口減少や少子高齢化の進行で高齢者人口がピークを迎える一方、医療や介護分野でも働き手不足が想定されるということです。
厚労省が昨年度行った少子高齢社会に関する調査では、「医療分野の将来の担い手不足に不安を感じる人」が74.5%、「介護、福祉分野の担い手不足に不安を感じる人」が81.3%に上りました。
また、医療や介護の現場にAIやロボットが導入されることについては、70%以上の人が肯定的な回答をしたということです。
厚生労働白書では、2040年ごろに向けてロボットやAIなどの活用を進め、業務の効率化や生産性の向上につなげることが重要だとしています。
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