現地紙は「70秒で生まれた傑作」と称賛…スペイン代表、キックオフ→相手に一度もボールを触らせずに先制点

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2026年09月30日 14:23  サッカーキング

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パスワークで相手を翻弄するスペイン代表 [写真]=Getty Images
 スペイン代表のFWラミン・ヤマル(バルセロナ)の先制点が話題を呼んでいる。

「70秒で生まれた傑作」と、スペイン紙『アス』はこのゴールを絶賛する。スペイン代表が、UEFAネーションズリーグ(UNL)2026−27・グループA1第2節でクロアチア代表を4−1で撃破したなか、話題の先制点は開始直後の1分に決まった。キックオフでミケル・オヤルサバルがボールを自陣に下げたところから、相手チームに一度もボールを触らすことなく、ゴールネットを揺らしたのだった。

 同紙によると、このゴールは「25本のパスと1本のシュート」からなるものとのこと。キックオフからゴールまでの時間は70秒で、「クロアチアが初めてボールに触れたのは、先制点を許した後のキックオフの時」と付け加えた。

 さらに、「2007年のデンマーク戦でのセルヒオ・ラモスのゴールを想起させる」と面影を重ねた上で、「ルイス・アラゴネスが率いたそのチームは、世界を魅了することになる“ティキ・タカ”というスタイルを披露したのだった。スペインの選手たちはボールを28回つなぎ、計68回ものタッチを重ねてデンマーク守備陣を翻弄した末に、セルヒオ・ラモスがその美しい一連のプレーをゴールで締めくくった。それは、やがて絶頂期へと至る運命にあったスタイルの幕開けを告げるかのようなゴールだった」と回顧しつつ、対照的に「デ・ラ・フエンテが率いるチームのこのゴールは、栄光を掴んでなおも完璧さを追い求めていることを如実に示しているように思える」とさらなる進化を予感させるものだと記した。

 なおスペイン代表は、26日のイングランド戦の先制点も開始2分だった。主要大会において、2試合連続でキックオフから2分以内にゴールを決めたのは史上初の出来事だと『アス』は伝えている。

 そんなスペイン代表の次戦は、来月3日のチェコ戦となる。


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