評価面談で「アピールしないと評価上げづらい。飲み会とか積極的に参加して」と言われた男性 人事に訴え上司が謝罪するも2年間昇格なし

0

2026年10月02日 06:20  キャリコネニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

キャリコネニュース

写真

目標管理制度(MBO)は、個人の目標を設定してその達成度で評価を決める仕組みだが、本来の基準とは関係のない要素が評価に影響することも。

投稿を寄せた関東の30代男性は、上長とのフィードバック面談で納得のいかない出来事に遭遇した。

次のグレードはリーダーポジションというタイミングでの面談だったが、課長を兼任する部長から告げられたのは、業務の達成度とは直接関係のない“アドバイス”だった。

「フィードバックした部長も〇〇部長の元部下で言いなり」

面談の場で、部長からは以下のような発言があったという。

「グレード以上の業務はやってもらっているしできているが、他部署の〇〇部長へアピールしないと評価上げづらい。飲み会とか積極的に参加して会議でもアピールしないと」

規定以上の業務をこなしていると認めながらも、評価を上げるには他部署の部長へのアピールや「飲み会」への参加が必要だというのだ。

男性は次のように分析する。

「確かに別部門の部長陣へのアピールはできていなかったが、バイネームで指定されたのはMBO評価が正常に機能していなかったからであり、フィードバックした部長も〇〇部長の元部下で言いなりであるため」

つまり、制度よりも社内の人間関係や忖度が優先されていたわけだ。

「以降2年間もグレードが上がる評価はされなかった」

しかし、納得のいかない男性は、行動に出た。

「その後人事へ連絡して両名から謝罪は受け取ったが、以降2年間もグレードが上がる評価はされなかった」

人事を通じて謝罪自体は勝ち取ったものの、肝心の評価が好転することはなかった。一度こじれた評価を覆すのはなかなか難しかったようだ。

※キャリコネニュースでは「査定に納得できなかったエピソード」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/BYIX59TS

    話題数ランキング

    一覧へ

    前日のランキングへ

    ニュース設定