
大型で非常に強い台風27号は今日5日(月)に発達のピークを迎えています。小笠原諸島では明日6日(火)にかけて8メートルの波が予想されており、大しけとなるでしょう。高波に警戒が必要です。また、伊豆諸島でもしけるでしょう。台風27号は本州から離れて進みますが、台風の進路次第では関東から東北の太平洋側も明日6日(火)から7日(水)にかけて、しけや⼤しけとなる所がありそうです。海岸付近にはむやみに近づかないようにしてください。
大型で非常に強い台風27号 発達のピークに

大型で非常に強い台風27号は今日5日(月)午前3時現在、小笠原近海を1時間に20kmの速さで北上しています。中心気圧は925hPaと発達のピークを迎えており、衛星画像を見ると眼がはっきりしています。
台風27号は非常に強い勢力を保ちながら明日6日(火)にかけて小笠原近海を北上するでしょう。その後は進路を次第に東よりに変え、関東など本州からは離れて進む見込みです。7日(水)には強い勢力で日本の東を北東へ進み、次第に日本から遠ざかるでしょう。
6日にかけての波は小笠原諸島8メートル 伊豆諸島5メートル
今日5日(月)午前5時現在、小笠原諸島に波浪警報が発表されています。小笠原諸島では明日6日(火)にかけてうねりを伴い大しけとなるでしょう。また、伊豆諸島でも7日(水)にかけて、うねりを伴ってしけとなる見込みです。伊豆諸島南部では台風の進路や発達の程度によっては、大しけとなる可能性があります。
5日に予想される波の高さは
伊豆諸島北部 3メートル うねりを伴う
伊豆諸島南部 4メートル うねりを伴う
小笠原諸島 8メートル うねりを伴う
6日に予想される波の高さは
伊豆諸島北部 5メートル うねりを伴う
伊豆諸島南部 5メートル うねりを伴う
小笠原諸島 8メートル うねりを伴う
また、小笠原諸島では台風の強風域に入っている所があり、今日5日(月)の夕方から明日6日(火)にかけては非常に強い風が吹くでしょう。台風の進路や発達の程度によっては、暴風となる可能性があります。予想される最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルです。
関東から東北の太平洋側も波が高くなる

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なお、台風27号は本州から離れて進むため、本州への直接的な影響はありませんが、西日本から北日本の太平洋側ではうねりを伴って波が高いでしょう。特に関東から東北の太平洋側では、台風の進路等によっては、明日6日(火)から7日(水)にかけて、しけや⼤しけとなる所がありそうです。海岸付近にはむやみに近づかないようにしてください。
高波に注意 台風が離れていても 海には近づかないで

台風が近づいている時に、絶対にやってはいけないことは、海に近づくことです。海の様子を見に行ったり、サーフィンや釣りを楽しんだりすることは、高波にさらわれる恐れがありますので、とても危険です。
また、台風から離れていても、油断はできません。天気は穏やかなのに、台風から発生した「うねり」が届いて、急に高波が打ち寄せることもあります。波浪警報や波浪注意報が発表されている時には、むやみに海に近づかないでください。
