本木雅弘、主演ドラマが「イタリア」賞を受賞 喜びのコメント「大きな救いと温もりを感じます」
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2026年10月05日 12:58 オリコンニュース

『八月の声を運ぶ男』(C)NHK/WOWOW 2025年8月にNHKで戦後80年ドラマとして放送された、俳優の本木雅弘が主演する『八月の声を運ぶ男』が、イタリアの公共放送RAIが創設した国際コンクール「イタリア賞」のテレビ・ドラマ部門で、部門最優秀賞を受賞した。
【画像】映画『八月の声を運ぶ男』場面写真
本作は、長崎を拠点に1000人を超える被爆者の証言を集め続けた実在のジャーナリスト・伊藤明彦さんをモデルにしたヒューマンドラマ。第63回ギャラクシー賞テレビ部門大賞、第34回橋田賞、第52回放送文化基金賞・ドラマ部門奨励賞を、そして海外では2026年ベネチアテレビ賞・テレビ映画部門最優秀賞を受賞。また、演出の柴田岳志さんは第76回芸術選奨・放送部門文部科学大臣賞を受賞した。
審査では「人間に共通する普遍的な本質を描いている。沈黙に耳を傾け、一歩引いた視点から目の前で起きている出来事を見つめ、何よりも過去を決して忘れないよう促している。ジャーナリストの物語と被爆者の証言を通して、原子爆弾が人に与えた影響を探究している。世界に迫り続けている核の脅威がもたらす結果について私たちにより深く気づかせてくれる」と講評した。
この賞を受けて本木は「イタリアからの嬉しいお知らせに喜びを噛みしめています。ひとつのドラマ作品が国境を越えて人の心に語りかけ、そして通じ合うという事実に大きな救いと温もりを感じます。この先も、より多くの皆さんの元へ届くことを期待しております」とコメントした。
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