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シンガー・ソングライター山下達郎(73)がテレビ朝日系「EIGHT−JAM」(日曜午後11時15分)に出演。実に37年ぶりとなる待望のライブ・アルバム「JOY2」の選曲について語った。
山下は4年ぶりに番組のインタビューに答え、37年ぶりのライブ・アルバム発売について「やっとこさって感じですよね。まあ怠け者なんでね…(笑い)。冗談です。最近シャレ通じないんで。まあ本当にやっとです」とお茶目に語った。
緑黄色社会の穴見真吾(28)から「今回、とてつもないライブテイクの中からベストテイクを選ばれたと存じますが、選曲から完成までの『JOY2』の制作には、一体どれほどのお時間がかかったのでしょう」と質問を受けた。また「Disc1〜3と分かれていますが、曲順や選曲はどのようなイメージで行ったのでしょうか?」と質問された。
山下は「スタジオ入って作業始めて半年ですね。去年の12月から具体的な選曲を始めて。ただずっとライブはPAアウトって80年代はカセットで、90年代はDATでずっとそれは持ってるんでライブアルバムを作るときは『この時のテイクだ』っていう当たりはだいたいある。それがなきゃ半年じゃできません。それをExcelで一覧表にして…それで何の曲を入れるか決めたらベストテイクを何にするか。そういう段取りです。4つ星とか、5つ星でその日の出来を『この曲が特に良かった』とか、『この曲間違えてる』とかメモってある」と説明した。
スタッフから「チェックはそのツアーが終わってどこかのタイミングでやるみたいな感じですか?」と質問され、山下は「違います。その日に聴いちゃいます。だいたい覚えてるじゃないですか。自分でやってるから。あそこで歌間違えたとか。一応メモはしておく」と答えた。
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山下は選曲について、「Excel、見せてあげましょう」と言い、スタッフの前でパソコンを操作してある日のライブのメモを番組に公開した。
Excelにはのどがガラついていることを示す「Vo.ガラ」や「間奏◎」など、歌詞を間違えた曲など、細かくメモがされていた。山下は「なかなかいいやつってね、そんなにないんですよ。歌い直しとかしたくない。今オートチューンで歌簡単に直っちゃうから。なるべくそういうのをしないでそれも人力で。(公演)場所を分散するとよろこんでもらえる。長野とか、新潟とか、沖縄とか…沖縄入れられたの本当に良かった」と語った。
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