『松本伊代 45th Anniversary Live 2026 "Journey"×EBISU JAM 〜Lovely I・Y・O〜』の模様 写真:ヨシモリユウナ “伊代はまだ16だから”のキラーフレーズでおなじみの「センチメンタル・ジャーニー」で1981年10月21日に歌手デビュー。アイドル“花の82年組”の代表的存在として、史上最年少(当時)の日本武道館公演を成功させるなど、トップアイドルとして活躍してきた松本伊代が、12日に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて、デビュー45周年コンサート『松本伊代 45th Anniversary Live 2026 "Journey"×EBISU JAM 〜Lovely I・Y・O〜』を開催した。
バンドメンバーによる演奏を挟み、衣装チェンジを終えた松本が再びステージへ。ここで披露されたのは、デビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」だ。デビュー当時の赤いタータンチェック衣装をオマージュした新たなドレスに身を包み、色あせない魅力を放つ。 松本は「この衣装どう?タータンチェック覚えてる?」と客席に問いかけ、デビュー当初、衣装が完成するまでタータンチェックのベストを着て歌っていたというエピソードを紹介。45年の時を経て、当時の記憶を鮮やかによみがえらせる衣装でファンを魅了した。その後は「ブルードルフィン」「あなたに帰りたい(Dancin’ In The Heart)」を熱唱。さらに、音楽監督の船山基紀をはじめ、バンドマスターの増崎孝司らステージを支えるミュージシャンを紹介し、「抱きしめたい」「地中海ドリーム」へと繋いだ。 後半には、松本のライブ恒例となったタオルを使った演出も登場。今年は公演テーマの「Lovely」に合わせ、タオルもピンク色に一新された。「ねぇ君ってキラキラ?」という松本の呼びかけに「キラキラー!」と応えるコール&レスポンスで、客席との一体感は最高潮に達する。 勢いそのままに「(浮気な)CHARLIE」「月下美人」を繰り出し、デビュー以来の多彩な楽曲で魅了した。