井ノ原快彦、30年来の“師匠”六角精児から「大きくなったなぁ」

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2026年10月14日 04:01  オリコンニュース

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共演に喜びをみせた(左から)上田誠氏、井ノ原快彦、六角精児 (C)ORICON NewS inc.
 20th Centuryの井ノ原快彦が13日、東京・サンシャイン劇場で行われる舞台『世界の終わりかけとスリーコード』取材会に登壇した。今作では井ノ原快彦が10代から親しい俳優・六角精児と師弟役での共演を喜んだ。

【全身ショット】華やかな衣装で登場した井ノ原快彦&六角精児ら

 2020年に劇団のラジオで配信した同名のフォークソングラジオドラマをベースに、近未来のフォークソングロードムービー音楽劇として再構築した本作。作・演出は、ヨーロッパ企画代表・上田誠氏が担当する。井ノ原が同劇団とタッグを組むのは、2008年の「昭和島ウォーカー」、2011年の「芝浦ブラウザー」に続いて、15年ぶり3度目となる。劇中では上田が全曲作詞作曲した22曲が登場し、井ノ原も自前のギターで披露する。

 世界から電気がなくなり、空前のフォークブームとなった近未来でギターを手に旅するフウを演じる井ノ原は、バンドでミュージシャンとしても活動、フォークをはじめさまざまな音楽に造詣が深い六角について「フォークソングは10代の頃に六角さんから植え付けられている」と影響を多く受けたそう。

 そして「その世界にどっぷりはまってから30年くらい経っていますが、こうして六角さんとも共演ができて、今回舞台も久しぶりで、前は毎年やっていた舞台の世界に戻ってこれたことが感慨深いです。このメンバーで届けられることはうれしく、緊張感よりワクワクのほうが勝っている」と期待を寄せた。

 フウの師匠・スグルを演じる六角は「井ノ原さんが10代の頃、僕30代前半だった。年は下なのですが仲良く遊んでもらった」とし、今回の出演は井ノ原から直々に誘われて参加。「六角さんとも何度も共演していますけどまた違う感じで…」と切り出す井ノ原に、六角は「君が20代の頃だから…。もう50なんでしょ?大人になったなぁ」としみじみ。

 以前、六角のフォークソングライブにも出演し、いっしょに歌唱した経験もあり「18歳の頃、よく六角さんの家に終電がなくなると泊まらせてもらって、“かわりに風呂掃除をしますよ”って」と懐かしむ。すると六角は「“泊まらせてもらって”って帰らないからきみが」と苦笑。「話をずっと聞きたかったんですよ。話のなかにもあるように本当に師匠みたいな感じ」と信頼関係をのぞかせていた。

 13日〜25日まで同所で公開される。

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