小説家の存在感が弱くなっている気がする。ニュースの主役には殆どならない。

年一回で、場合によっては受賞者なしでもいいと思うんだけど。年々ブランド力が落ちていると感じているのは自分だけなのだろうか。

年2回も要らないと思います。つい先日と思っていたら…何か価値が下がった感じは否めません。

何度もネタにしているが、芥川賞、直木賞は獲った事よりも獲ってからの方が大事。

直木賞の川越さん、去年に『天地に燦たり』を読んで「まあまあ良かった」印象だったけど、読み知った作家さんが受賞されるのはやっぱり喜ばしいもんですね。

芥川賞、直木賞受賞作品は、つい先日読んだような！年１回でいいのではないか。

湊かなえさんは、どうなんでしょう

なんて言うか、有り難みが無いよなぁ。前の年どころか前回の受賞作も記憶に無い…

古市氏、今年もダメだったか。芥川賞に相応しいかはともかく「平成くん、さようなら」は結構面白かったんだけどな(￣∇￣)

本当におめでとうございます！

木村友祐氏に呉勝浩氏…共に八戸出身で芥川賞と直木賞候補になっていて地元紙では「ダブル受賞か???」なんて盛り上がっていたけど、結局は『とらぬタヌキの皮算用』こういうのって計算通りイカないものだよね^_^;

第一薬科大付属高等学校卒って、ある意味劣等感の塊みたいに生きて来たんじゃないのかな。 これから開花したら良いだろうけど(´<_｀　)

本読まなさそうな人たちがまたつまらない批判合戦するのかな。

両方ともまだ読んでないわ。年に1回にしてほしいわ。読むのに大変だから。