木下優樹菜、アンチコメ大量削除!? ついにタピオカをネタ化も……“炎上上等”キャラとちぐはぐ

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2022年08月01日 18:32  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 “一般人”を自称しながら、モデルやYouTuberとして活動する木下優樹菜が、チャンネル登録者数133万人を誇るモッパン系YouTubeチャンネル「かの/カノックスター」のかのとのコラボ動画を公開。その中で、タピオカミルクティーをカメラ目線で飲むなど、自ら“タピオカ騒動”をネタにするような場面があった。

「7月21日から“毎日投稿”を行っている木下は、同25日に自身が注意欠陥多動性障害(ADHD)だと告白する動画を公開し、40万回再生(8月1日現在、以下同)を超える反響を呼んでいます。ただ、この前日に公開された動画『占い師さんに今後の人生を占ってもらったら…』は2万8,000回程度に留まっているほか、チャンネル登録者数も8.5万人程度と、知名度のわりにイマイチ。話題性はあるものの、固定ファンの獲得に苦戦している印象を受けます」(芸能記者)

 そんな木下は7月30日、YouTubeチャンネル「木下優樹菜ですっ」に、かのとのコラボ動画「炎上したらかのくんのせいだからね?」を公開。2人で街を歩きながら撮影する中でタピオカドリンク店を見つけると、木下はタピオカミルクティーを購入。ドリンクを持ちながらカメラに向かってピースをしたり、カメラ目線でひたすらに飲むシーンが流れ、同時に「※スクショタイム」のテロップも表示された。

 さらに、かののチャンネルに出演した木下は、かのから過去の炎上について話をふられると「実質、2014年くらいから炎上してんのよ」「定期的に炎上してきてる人だからさあ、どれかなあって感じ」とコメント。さらに、FUJIWARA・藤本敏史と離婚した理由を問われると、「(相手が)芸人さんで、居てほしい時間に居なかったりする、夜とか。(藤本が)疲れてるし、『話し合いしたいな』と思っても話し合いができなかったりして。でかめな決め手が2〜3個あって(自分から離婚を切り出した)」と、藤本に原因があったかのような口ぶりで語っていた。

「YouTubeの集客に必死なのか、タピオカドリンクを飲むシーンにしても、木下自ら炎上を促しているようにも見えます。炎上といえば、ロンドンブーツ1号2号・田村淳が同21日、生配信中に木下側のスタッフを『燃やすためにメディアを利用して、淳との件をエンタメにするってことで、ものすごく興醒めしました』『ものすごく気持ちが悪かった』と批判。淳によると、YouTubeへの出演オファーをめぐって木下側と食い違いが起き、それが世間に明るみに出た際、LINEで『これをきっかけに、またストーリーが盛り上がればなあ』などと炎上を望んでいるかのような内容が送られてきたそうです」(同)

 これだけ聞けば、“炎上上等”にも思える木下のチャンネルだが、かのとのコラボ動画のコメント欄を見ると、意外にも「2人のコラボ、最高に面白い」「ほんとかわいいし、ふたりの絡みもよかったあ〜」「相性いい! また見たいです」などと好意的な声ばかりが並んでおり、まったく炎上していないように見える。

「今回の動画に限らず、同チャンネルはネガティブな書き込みを片っ端から削除しているようで、ネット上では『ユッキーナのYouTube、コメント欄眺めてると、アンチコメがどんどん消されてく』『木下優樹菜、大量にアンチコメ消してるね』『あの動画の内容で、こんなに好意的なコメントばっかなわけないじゃん。違和感しかない』との指摘が続出。コメントを消すこと自体は自由ですが、木下の炎上に屈しない芸風と、批判に神経質なチャンネルの体質が、“ちぐはぐ”にも見えます」(同)

 また、YouTuberのヒカルは7月28日、自身のツイキャスで木下の好感度について言及。ヒカルが準レギュラーを務めるYouTubeチャンネル「相馬トランジスタ」の人気コーナー「泥酔鍋」では、木下が次のゲストとして出演することが発表されたが、ヒカルは「コメントが荒れとったらしくて。(木下が)めっちゃ嫌われとるんやろうな、単純に。木下優樹菜の好感度が低すぎて、ただそれだけの理由やで。イメージが悪すぎんねん、タピオカ事件もそうやし、淳さんとも揉めとったし、それで印象がさらに落ちたみたいな」と語っていた。

 いよいよYouTubeでの活動に本腰を入れた木下。好感度が上がる気配はないが、「木下優樹菜ですっ」を人気チャンネルに育てることはできるのだろうか。

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