役員やれ、働いて活躍、子供の育児で終われて精一杯なのに、ボーイスカウトが減るのはしょうがない気もする。部活にいれちゃえばとか思うんだよ。

今のボーイスカウトがどの程度か知らんけど、自分がやってた時は雪山で一週間キャンプとか結構ガチだった　色々生きる術が身に付いたからやった方が良いと思う

毎月の行事が楽しみだった思い出があります。他地域の子と知り合えるのが楽しかった。少子化とはいえ、ボランティア活動に尽くす子が減っていく一方なのは寂しい限り…orz

それが時代の流れにゃ。みんな時間も金もないから、今は山奥でキャンプするよりも、げぇむぼ〜いやワンダースワンやゲームギアや、すまほやってるほうがいいってガキも多いからにゃぁ。

昨日 町会の回覧板で、ボーイスカウトの活動体験への参加募ってたわ。今年から休止になった子供会活動の代わりらしい。生憎家に対象年齢の子はもう居ないのだけど、居たら参加したかったな^^

「子供会活動と変わらず」←まさにこれ。我が小学生当時、ボーイスカウト入隊者より、日頃野外で悪戯してるガキのほうが色々できた。

「ガボラに逢うから、怖いんでボーイスカウト辞めます」

中学まで親の都合で入っていたけど、やってることは軍隊の真似事。 現代のモンスタークレーマー相手には突っ込みどころ多すぎてむしろ半減したほうが今まで通りの活動できると思うよ。

少子化だけでなく、地方の衰退と、車を持たない保護者の増加も影響してそう。

スカウト経験は一生の財産だ。

今の中学生は内申点が有利になるという親の思い込みもあって、部活が忙しくて休日さえ休めないことが多い。小学生も習い事やスポーツで忙しい。親がボーイスカウトに利点を感じないことも原因かもしれない。

このニュースもいかに社会が空洞化しているかを示すニュースのひとつだと思います。いかに日本が社会つぶしているかわかる。はっきり言ってこの手のニュース聞いて危機感覚えないとヤバいと思いますよ？

時代の流れ、で済ませていいのか？ キャンプの楽しさとか奉仕活動で身についたことは今の私の血となり肉となっています。

自分は東洋大学内にあった、文京2団に所属していました。女子大生のデンマザーに、恋してしまい活動が疎かで、よく男子学生に怒られましたww