避難することは、逃げる事ではないし、負ける事でもない。プライドを持って、休もうよ。

にげるな！と批判する方々は、未経験、無自覚の加害者(現在過去問わず)逃げだろうが生きて、それから道がひらければそれでいい。行きたくない日は行かなくていい。無理なら暫く休んでいい。

何度も申し上げているような気がするが、克服できない障害と絶望感があるから人は自殺する。それなのに、それを乗り越えろと叱咤することは、やはり間違いだ。一度、後退し、立て直しを図ろう。

悩める学生が今も昔も多いんやな(-_-;)。学校つらければ生きるため逃げて｣不登校経験者が発信 (朝日新聞ﾃﾞｼﾞﾀﾙ - 08/27 23:59)

先ず行うべきは学校の改革でしょうね画一的な「勉学の場」でなくて「人間形成の場」いじめとか自然発生と思っているなら間違いで、子供の人格形成に重点を置いた教育の場で有って欲しい（汗

私も準不登校だったわ。学校苦痛過ぎて放課後居続けるのも嫌で部活とか入らなかった。そのせいか就活苦労したし人付き合い苦手な大人になってしまったけどまぁ悪くはないかなと思う人生です。

逃げた先で次の方法を考えましょう。虐めなら負けないで私は教員の娘良い暮らしをしていると虐められました。虐めた奴のなれの果ては地獄負けないで

私は、不登校でいじめから逃れても亡父の虐待が待っていたので、我慢して学校に行ったらＰＴＳＤになりました。

死ぬくらいなら学校なんていかなきゃいい。命の方がよっぽど大事だ！でも、会社行きたくないなぁ・・・。

親の働き方もいろいろあり、学校の先生も激務で、子供ら一人一人に目が行き届かなくなってきていますこのニュースのようにとにかく逃げてくださいこれは単なる逃げではなく、生きるための逃げだよ。

行き場がなくて追い詰められてしまって境界線を越えてしまう前に、とりあえずでも心と身の置き所を見つけられたら、違う展開があるはず。いいと思う。

「にげろ」という言葉を使うな。学校に行く事だけ道じゃなく、他にも進むべき道があると言う事を示すのが大人の役目だ。それでは何の解決にならんぞ。当然、そうした外れた子を拾う未来も。

学校だけが全てではないものね。真面目な子ほど生きにくい世の中だけど、イジメなどで苦しんでいる子達のためにももっと色んな生き方や方法があることを大人達が発信してあげてほしいですね。