｢Ｂ紙(びーし)｣。Ｂ紙で話は通るし、田舎過ぎて何それ？って言う人も居なかったから、むしろ｢模造紙｣って何？って感覚で未だにいる(爆)

秋田出身の親戚が東京で、「では乾杯をしますので、皆さんコップを手にタナってください」と言ったら、コップを手に持った人は秋田県人だけでした。

「ほかす」はしばらく光村の国語教科書に載ってたから有名な話だと思ったけど今は載ってないのかな。あれ、春彦先生が書かれたんじゃないかなーと思う…

鹿児島市電に乗ったら、運賃箱に(積み増し)と書いてあった。ICカードへのチャージのことだった。へえ〜。他の鉄道で見たことない。

私の１番は、やはり広島の「はぶてる」ですね！ 聞き間違いだと思い、5回聞き直した

離合、と、なおす、は標準語と思ってました。離合厳しいみたいだから、一旦バックしてって、言ったら、りごう？って聴きなおされました。

手袋は「履く」んだけど、これが方言(？)だと知った時は「え？違うの？」と思ったよ。

４０数年前、NHKアナウンス読本を片手に標準語やアクセントに熱中していた…今、考えたら滑稽だった。住んでいるところの言葉が公用語で、それ以外は外語。それをつなぐのが共通語（標準ぽい）。

七面倒くさいは多摩弁だったとは。

「やぐらしか〜」と言ったら、「どういう意味？」って聞かれたので「せからしかって事」と答えてやった。

石川県では雪かきのことを雪すかしというけど、社会人になってそれが方言だと知った(^_^;)