ほとぼりが冷めたらまた登山に行くんでしょうね。 このタイプは(笑)そんな簡単に辞められる訳は無いですよね。

ヘルメットやチョコを持ち込むのは装備を万端にしてたわけでむしろ計画がある程度綿密だった証拠とは思う。さもなくば野に骸を晒すことになってたろうなぁ。

又しても迷惑な年寄りの冷や水と思ったけど　若くても滑落したら下手に動き回って遭難しちゃう登山者ってありふれてる。其の場にじっとしてチョコを少しずつ舐めて体力を温存し救助を待ったのは偉い！

しっかりとされてる…感心しました。ご無事でなによりです。

尾根に行くべき、沢へ降りるな。と思うけど登山はやらないから素人考えかな？スキーだからな。

遭難時の基本的な行動と携行行動食などの幸運が味方した結果。夏山でも過信は禁物だよね。

登山する時は最低でも余分のシャツと靴下とお菓子は持ってろと子供の時、親にキツく言われた。お菓子は非常時に役立つと

自然と見えない必然に難なくとはいかなかったものの、この方はきちんと考えて山に登ったから助かったのかなぁと素人ながらに思いました。心の備えがしっかりしている人は備品もまたしっかりしている。

いずれにしろ助かってよかった。実際には「三歩」はいない。

ヘルメットかぶって、チョコ持って、登山届も出してて、「計画甘い」としたら、何をすればよかったのか、想像もつかない。

装備も準備もしていた上でのトラブルの場合、反省は必要だとしても非難される筋合いはないよなぁ、起こり得る全ての想定外に対処は不可能だわ、家に引きこもってても無理、大事にならなくて良かった

計画が甘かったから滑落したのだろうけど、そのほかの事が一つでも欠落していたら、戻ってきて反省なんかできなかったかもしれないな…年取ってくると去年できてた事が出来なくなったりしてくるからね

いつもは「高齢登山者タヒネ！」みたいなつぶやきが多いのに、今回は擁護派が意外に多くてびっくり。準備万端で助かって良かったけど、迷惑は迷惑で迷惑だよ。

反省は猿でも出来るのし感謝は目に見える形で、捜索や救出に掛かった費用の自治体負担分は、しっかり弁償しようね。