風とともに去りぬ、いいかなあ……。感想は人それぞれとは言うものの。『性悪女が何度も結婚を失敗する話』としか思えなくてなあ……。

愛のむきだしはおもしろかった。新感覚でずっと見てても飽きなかった。でも長いのでもっかい見ようとはなかなか思えない

記憶の限りでは風と共に去りぬって総天然色の映画だったはずだ。

真っ先に思い浮かぶのは地獄の黙示録。もちろん完全版の4時間。

男達の挽歌！

200分には届かないがインド映画の「ロボット 完全版」は名作。ＤＶＤも日本では短縮版しか出てないしインドでも吹き替え(北部と南部で言語が違うため)しか手に入らないらしいのは残念。

家で見るならともかく、映画館で3時間前後は如何なる作品でも無理です。家で見るなら200分どころか「銀河英雄伝説」本編全話一気見は何度もあります。

沈まぬ太陽／　渡辺謙さん主演。胸が痛い

『風と共に去り』までなら変換されるのに、『ぬ』を押した瞬間に『風と共に差利ぬ』に変換されちゃう私のおバカなスマホ この映画は映画館のスクリーンで見て見たかったな

「風と共に去りぬ」を開戦前に何らかの機会を得て見た人間は、アメリカとの戦争に猛反対したんだね。カラーでしかも長編、セットの出来や動員したキャストやスタッフの規模からして国力が違いすぎる…と。

やっぱり、『ベン・ハー』ですよ。 チャールトン・ へストン最高 ＼(^o^)／

日本が「欲しがりません勝つまでは！」とヒーヒー言ってた頃に「風と共に去りぬ」を作っていたアメリカ。よくそんな国に無計画な戦争を仕掛けたと思った。帝国日本軍。戦争の終わり方を考えない国最悪。

一押しは「ベン・ハー」、幼馴染二人の愛憎が泣ける。主役はメッサラだと思ってる。個人的に大好きなのは「スカーフェイス」。主人公がてっぺん取った後の、豪華巨大風呂と嫁さんのシーンでぼろ泣きした。