200分には満たないけど…187分の『キング・コング』（2005年版）は全く後悔しなかった。結構嫌われてる作品だけど、僕の素晴らしいという気持ちは10年以上経った今でも変わらない。

家で見るならともかく、映画館で3時間前後は如何なる作品でも無理です。家で見るなら200分どころか「銀河英雄伝説」本編全話一気見は何度もあります。

映画は嫌いじゃないけど映画館で鑑賞中おもむろに靴を脱いでくつろぎ始める人の足臭が漂ってきた時は(見つけ出して殺しちゃうぞっ☆)て思う

ベン・ハー見てから言おうぜ。212分。

ザ・ライト・スタッフ(完全版)／実尺１９３分。　惜しい〜。宇宙飛行士ものの傑作

ベン・ハーやラスト・エンペラーは既出なのでJFK推し。シンドラーのリストは惜しくも200分未満。

長い方が退屈しない映画ってありますね。むしろヘンにカットしてはしょられると観る気なくします。一昔前は、長編映画を映画館でやるときも途中に幕間があって、休憩できたんですよ。だから楽しかった。

『ベン・ハー』とか『アラビアのロレンス』とかがないとか…(´･ω･`)ｶﾞｯｶﾘ

「沈まぬ太陽は観とけ！！死ぬまでに！！特にお前みたいなJAL大好きキモヲタは絶対！！」とか言われてるけど、観る勇気が起こらず現在に至る。JAL陸マイラーのキモヲタなのは認めますが。

沈まぬ太陽／　渡辺謙さん主演。胸が痛い

200分はいかないけど、さらば覇王別姫も名作だと思う。

ベン・ハー／　映画館で、休憩が入った初めての経験　名作です

最近と言っても２００９年になるが、渡辺謙主演『沈まぬ太陽』が２０２分劇場での休憩入り映画は、それが最後最近の『６４』『３月のライオン』『ああ荒野』も２部作で、長編２００分超は逆にインパクトがあるかも知れないね

本文中のミスがコメントで指摘されたら、訂正や削除が行われる場合といっこうに改まらない場合とあるのは、記事担当者のマメさの違いだろうか。『風と共に〜』の原題を「〜散ってしまえ」だと書いた誤りは散々指摘されてもそのままだった