ふと思ったが、鳩山由紀夫賞というのを作って、毎年国民投票で受賞者を決めるというのはどうだろうか？政治家達も受賞を避けるために、懸命に国家と国民のために働くようになると思う。受賞者のコメントも毎年面白そうだね

「同賞は新鋭作家の純文学作品に与えられるもの」「蓮實氏は1936年4月生まれ。80歳」←なるほど。ある意味、馬鹿にしてるという見方もできるし、不機嫌なのも当然か。

三島由紀夫賞のポリシーは確かに「功労」でなく将来期待される若手発掘のためのやつですからね　選考委員より受賞者のほうがポリシーわかっているじゃんwww

この人が言いたいのは、若手の登竜門の賞を若手に上げないで、自分みたいなベテランを選ぶのは若手に失礼だし、ベテランにも失礼だということでしょうね。最近は文字列しか読まない馬鹿が多いな。

選考委員の顔ぶれとか内幕は全然知らんけども、批評家として、またその尊大ともとれる態度に賛否が大きく分かれる蓮實氏に、今さら文芸新人賞を授与することには、確かに何かしらの意図を感じないでもない。 まあそれを承知しつつ、逆に意地でも受賞辞退しないのが、氏らしいということか。

『三島由紀夫賞』に蓮實重彦氏『伯爵夫人』 三島由紀夫賞の選考委員は、やはり(腹を割った)話し合いの末に受賞者を決めてるんだろうか？

東大総長まで務めてる人にあげる賞でもないな。「私を選ぶのは若い作家の芽を摘む事。その若い作家がだらしないからだ」と二つの意味で怒ってるだと思う。

80歳の爺さんに新進気鋭の作家対象の賞を与えたらそりゃあ、不機嫌になるわな

イヤなら辞退すればいいし、選考に問題があると考えるなら選考委員に文句を言えばいい。司会者に八つ当たりしている姿を見たらこの人も老害でしかないんじゃないの。って感じ。ロック魂といえなくもないかもしれんが。

受賞者の方が選考委員より格上！！

なかなかの爺さんだ、と老妻曰く。愚妻曰く、と思った由。

「難解」嗜好の極みという印象。

作家としては面白い人物である。