「スライダー」に関するニュース (770件)

【連載④・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

 「早くZOZOマリンで投げたいなというか、戻ってきたいなと思いました」。  最速151キロ右腕のロッテドラフト4位・早坂響(幕張総合高)は、新人合同自主トレ初日となった1月10日、改めて本拠地・ZOZOマリンスタ…

 ロッテの種市篤暉は今季180イニング投げることを目標に掲げているが、個人タイトル獲得にも期待したい。  19年に当時の日本人最多タイとなる23イニング連続奪三振を記録するなど、116回2/3を投げ135奪三振をマ…

大谷翔平、山本由伸と立て続けに大型契約を結び、ストーブリーグの主役になったロサンゼルス・ドジャース。二刀流を封印して打者に専念する大谷、MLB初シーズンとなる山本が最も輝く起用法とは?【写真】母親が日本…

◆ 山口、岡本と自主トレ  ロッテの山口航輝が23日、ロッテ浦和球場で取材に応じた。  山口は昨年、11月にZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習の取材で、オフシーズンの期間、「まずはしっかりと1年間戦え…

サウナ好きなら1度は体験してみたい、本場・北欧のサウナ。でも正直な話、北欧に行くのは遠すぎる! できることなら、日本にいながら北欧気分を味わえたら最高なんだけどな……と思っていたら、ドンピシャなイベント…

◆ 自主トレを公開  ロッテの種市篤暉が22日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。  キャッチボールでは、力強い球を柿沼友哉捕手相手に投げ込んでいたが、気になったのは、昨年に比べてグローブの使い…

 昨シーズン、ヤクルトのルーキー・坂本拓己は、急がず焦らず、すくすくと育っていった。二軍で8試合(15回1/3イニング)に投げて1勝0敗、防御率1.76。伊藤智仁投手コーチは、10月のフェニックスリーグで坂本の…

 2024年1月18日、谷繁元信氏が競技者表彰(プレーヤー表彰)において「野球殿堂入り」を果たした。所属した横浜(現・DeNA)、中日で日本一を経験し、捕手という過酷なポジションでありながら日本プロ野球史上最多…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第46回 今から10年前の2014年、ファイターズの栗山英樹監督は2月の名護キャンプで「日本一から逆算すると......」と言ってこう続けた。「このふたりが化けるしかな…

「自分としてはこの件には触れたくない思いと、考えたくないというのが自分の思いです」  長崎市内での公開自主トレで、集まった報道陣に吐露した『福岡ソフトバンクホークス』和田毅投手(以下敬称略)。日米通算…

 2022年のシーズン中に投手へ転向し、昨年は先発ピッチャーに挑戦した根尾昂。一軍での登板はシーズン終盤での2試合にとどまるも、12.2回を投げて防御率0.71(勝敗はつかず)と数字上では一定の成績を残した。 今…

オリックス・山下舜平大インタビュー(前編) この投手は間違いなく、2026年開催のWBC日本代表の有力候補になるだろう。オリックス・バファローズの右腕・山下舜平大(しゅんぺいた)。高卒3年目となった2023年は…

 「打てる捕手として期待されている。キャッチャーとしてもそうですし、打てるバッターとしてやって生き残っていきたい」。  ロッテの佐藤都志也はプロ入りから“打てる捕手”になることを掲げている。  プロ入…

 2023年の新型バイクから、オートスポーツwebではカワサキNinjaシリーズやヤマハのスポーツヘリテージモデル『XSR900GP』など、スポーティモデルを中心に紹介してきました。ここでは、特に反響の高かったマシンを紹…

 投手力を中心にした守り勝つ野球で勝利を積み重ねてきたロッテ。リリーフの一角として期待される新外国人のジミー・コルデロが機能するか、しないかは、リーグ優勝を目指す上で非常に重要になってくる。  コルデ…

 2023年のドラフト会議では9人の大学生がドラフト1位指名を受けるなど、「大学生豊作イヤー」だった。そして、2024年のドラフト戦線もまた大学生に逸材がひしめいている。現段階でドラフト1位が有力視される10選…

 1月に入るとプロ野球では、新人合同自主トレがスタートする。2024年のルーキーはドラフト1位12人のうち9人が大学生、1人が社会人ということで1年目から戦力になりそうな選手が多い印象だ。2位以下の選手も含めて、…

短期連載:証言で綴る侍ジャパン世界一達成秘話(8) 第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、2009年以来14年ぶり3度目の優勝を果たした。世界一の軌跡を選手、首脳…

 2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。最終回となる第5回は「思わずほっこりの話編」と銘打ち、熱戦の最中に見られた心を和ませるちょっといい話を紹介す…

短期連載:証言で綴る侍ジャパン世界一達成秘話(6) 第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、2009年以来14年ぶり3度目の優勝を果たした。世界一の軌跡を選手、首脳…

短期連載:証言で綴る侍ジャパン世界一達成秘話(4) 第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、2009年以来14年ぶり3度目の優勝を果たした。世界一の軌跡を選手、首脳…

 「1年間投げられたので良かったと思います」。  ロッテの種市篤暉は20年9月14日に横浜市内の病院でトミー・ジョン手術を受け、一軍本格復帰した今季は先発ローテーションの一員として23試合・136回2/3を投げ、シ…

◆ アマチュア担当記者が推す来春センバツの注目選手  球春到来が遥か遠く感じる年の瀬とはいえ、高校球児は選抜出場を逆算した調整を進めている。  秋の日本一を決める11月の明治神宮大会高校の部では、星稜が3…

短期連載:証言で綴る侍ジャパン世界一達成秘話(3) 第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、2009年以来14年ぶり3度目の優勝を果たした。世界一の軌跡を選手、首脳…

 「最後の最後はチームを勝たせられる投球ができたんですけど、毎年今年もそうですけど交流戦あたりでよくなかったので、悪いところの波をもう少しできるだけガーンとならないように。そこがだいぶ課題かなと思いま…

 2023年のF1は、前年に導入された新しい技術規則によりグラウンドエフェクトカーが復活して2年目のシーズンとなった。今年も各チームが特色のあるマシンを投入し、シーズンが進むにつれて徐々に進化を遂げていった…

◆ 開幕一軍掴む  「今年は絶対にシーズン怪我なく戦い抜くことを最低限の目標としてやりたいなと思います」。  開幕前に強い決意を持って挑んだロッテ・中森俊介の3年目は、13試合・20回1/3を投げ、3勝2敗、防…

カルロス・ポンセ インタビュー(後編)前編:カルロス・ポンセが語る来日秘話はこちら>> マイナーでプレーするか、日本に行くか──選択を迫られたカルロス・ポンセは、迷わず日本でプレーすることを決断した。…

ニュース設定