良品計画が、更年期や月経関連の症状など女性の悩みに特化した漢方薬（第2類医薬品）を11月18日に発売する。健康維持と病気予防のための商品や情報、サービスなどを提供する「まちの保健室」を併設する「無印良品…

　食べる量は変わらないのに、体重は年々右肩上がり。そんな悩みを抱える中高年は多いはず。 　なぜ年を重ねると太るのか、肥満症の権威・宮崎滋先生に話を聞いた。 「女性の基礎代謝のピークは10代後半〜20代。基…

　もはや日本の秋のイベントとして定着した感があるハロウィン。渋谷区では、渋谷はハロウィンの会場ではないとして、渋谷に来ないようにと呼びかけがなされ、賛否両論があった。それでも、今年も各地で盛り上がりを…

「やった!」 　その瞬間、青空に歓声が響いた。2023年8月31日午前7時20分、冒険家の三浦雄一郎さんが富士山の頂に到達したのだ。その隣には、日に焼けた次男の三浦豪太さん（54）をはじめ友人や教え子など、「雄一…

埜納タオ「保健師がきた」の1巻が、本日10月17日に発売された。 【大きな画像をもっと見る】 「夜明けの図書館」で知られる埜納による「保健師がきた」は、新人の行政保健師・サンゴこと三御一花の仕事ぶりを描く…

　新米やさんま、ぶどうやさつまいもなど実りの秋はおいしいものが目白押し。食欲にまかせた結果、お腹の肉と向き合わざるを得ない状況に陥ることも。もはやライフワークと化しているダイエットの悩みを聞いてみると…

　松竹が、東銀座に「中銀カプセルタワービル」のカプセルを再活用したアートスペース「シャトル（SHUTL）」を10月7日にオープンする。 　同スペースは、松竹が東銀座エリアを日本文化の発信拠点として発展させるべ…

　“食生活にはずっと気をつけているから大丈夫”と思っている人こそ、60代は鬼門。 「健康寿命を延ばすため、65歳を過ぎたらそれまでの食べ方を一新してほしいです」 食生活を変えないとやつれたシニアに！ 　そ…

株式会社博報堂ＤＹホールディングス、株式会社博報堂、株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズは共同で、従業員自身の3Dアバターが健康をサポートする「じぶんトレーナー」プログラムの社内実証実験を、2023年8月…

Text by CINRA編集部松竹の新スペース「SHUTL」が10月7日にオープン。オープニング展示シリーズ『伝統のメタボリズム』が10月13日からスタートする。同スペースは中銀カプセルタワービルのカプセル2基を取得・活用し…

東京大学の医工連携の枠組みから生まれた株式会社メドミライ（以下、メドミライ）は資金調達を実施し、累計調達額が約9.4億円に到達したと発表しました。 出資元は、既存株主である東京大学協創プラットフォーム開…

ぽっこりお腹をなんとかしたくて、便秘やお腹の不調を解消するために、乳酸菌や食物繊維の含まれた食品をインナーケアとして取り入れている人は多いですよね。 それに加えて、外から腸に刺激を与えるマッサージを行…

　あずきといえば、和菓子やぜんざいなど、スイーツのイメージが強い。それに対して、「あんこになってしまっているものは、あずき本来の栄養成分の多くを無駄にしてしまう、もったいない食べ方なのです」 　と語る…

コロナ禍になってから、運動をする習慣がなくなった。 運動したほうがいいのは分かっているけれど、なかなかその気になれない。 体がメタボ気味になっているけれど、忙しくて体を動かす時間が取れない。 そんな「最…

　人生100年時代が到来し、認知症発症を公表する著名人も増えている。 　漫画家でタレントの蛭子能収さん（75）は、アルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症を併発していることを、作家の桐島洋子さん（85）も…

　昨今の物価高騰や光熱費の上昇に加え、今年の4月から介護保険などの社会保険料がアップ。これまで以上に徹底した節約生活を送らなければ、年金生活に突入したころには家計破綻……も大げさな話ではない。 “貯金…

「温かいスープ」は腹持ちがよく、ダイエットをサポートするメニュー。置き換えダイエットにも適しています。 ベジ活アドバイザーの筆者が、ダイエットに役立つ「夜スープのレシピ」を3つご紹介します。簡単に作る…

「腎臓の衰えは、寿命に直結します」と断言するのは腎臓病専門医として多くの患者を診てきた上月正博先生。 　腎臓の主な機能は体内に必要な成分をろ過し、老廃物を尿として排出すること。その機能は加齢とともに少…