「中村剛也」に関するニュース (79件)

 数年前まで昭和生まれのプロ野球選手が多かった中で、平成元年生まれのプロ野球選手が今季は35歳を迎えるシーズン、“昭和生まれのプロ野球選手”が徐々に少なくなっている。阪神は昭和生まれの選手が昨季から誰も…

 西武は26日、2月6日から始まる春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。  A班には今季復帰した炭谷銀仁朗、山川穂高の人的補償で加入した甲斐野央、ドラフト1位・武内夏暉、新外国人のヤン、アブレイユ、アギ…

 若手に負けじと、今季も現役を続ける40代の選手たちがいる。  球界最年長は22日に44歳の誕生日を迎える石川雅規(ヤクルト)だ。石川は01年自由獲得枠でヤクルトに入団し、今季でプロ23年目。昨季は13試合・63回…

 プロ野球はホームラン、ヒット、勝利数、投球回数など、選手が節目の数字に到達するとプレーが一時中断され、数字が刻まれたボードや花束が達成者に手渡される。この時ばかりはホーム、ビジターのファン関係なく、…

“投高打低”の西武がそれでも、投手王国作りに突き進んでいる。  松井稼頭央新監督を迎えて臨んだ今季は、前年の3位から5位に沈んだ。  元凶は、低調な打線にあることは明らかだ。  チーム防御率(2.93)はオ…

「(日本)代表やオールスターなどでしゃべったことのある選手はいますが、これからはいろんな選手、いろんな人としっかりコミュニケーションを取れたらいいなと思います」  12月19日に福岡ソフトバンクホークスへ…

◆ 直近3年のパ打点王  近年パ・リーグは100打点を挙げるのが難しくなっているーー。というのも、2020年に中田翔(当時日本ハム)が108打点を挙げ、打点王のタイトルを獲得したのを最後に、パ・リーグでは“100打…

 西武は20日、「走魂賞 supported byこんにゃくパーク」年間大賞の決定を発表した。 「走魂賞」は、 23シーズンのチームスローガンである『走魂』をチーム全体に意識付けするための取り組みで、複数の選手を監督…

◆ 今季からロッテに加入  「リハビリがメインでそこから実戦復帰に変わっていけたので、リハビリがうまくできたシーズンですね」。  今季育成選手としてロッテに加入した澤田圭佑は、シーズン終盤マリーンズの…

 19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武−日本ハム』で解説を務めた真中満氏が、パ・リーグの本塁打王争いについて言及した。  現在パ・リーグの本塁打ランキングは1位の浅村栄斗(楽天)と…

◆ 打線に火をつける今季17号  2度のリードを跳ね返す粘りを見せた西武が日本ハムに逆転勝ち。5位・西武は最下位・日本ハムとのゲーム差を3に広げた。  2回までに3点を奪われる嫌な形でスタートした西武だったが…

◆ 「非常に頼もしい投手」  ロッテは18日、敵地での西武戦に2−1で勝利。先発・西野勇士は勝ち星つかずも8回7奪三振1失点の快投を見せると、終盤は代走が2得点を記録する采配も当たって延長戦の末に逆転勝ちを収…

● 西武 1 − 2 ロッテ ○ <20回戦・ベルーナドーム>  ロッテ得意の“1つ先を狙った走塁”が得点に結びつき、西武に2−1で勝利。ビジター6連戦、最初のカードとなった敵地・ベルーナドームでの3連戦を2勝1敗で勝…

 9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ−オリックス』で解説を務めた前田幸長氏が、パ・リーグの本塁打王争いについて言及した。  ここまでパ・リーグの本塁打トップは23本の浅村栄斗(楽天…

◆ 勝負の8月を盛り上げた男たち  日本野球機構(NPB)は8日、その月の最も活躍した投手と打者に送られる『大樹生命月間MVP賞』の8月度受賞選手を発表。セ・リーグはトレバー・バウアー投手(DeNA)と牧秀悟選手(…

◆ 「馬力が違いますよ」  西武は6日、オリックスとの試合(ほっと神戸)に4−3で勝利。「5番・指名打者」でスタメン出場した中村剛也が2本のホームランを放ち、チームの2連勝に貢献した。  中村は1点リード…

◆ 猛牛ストーリー【第93回:内藤鵬】  2023年シーズンにリーグ3連覇、2年連続の日本一を目指すオリックス。監督、コーチ、選手、スタッフらの思いを、「猛牛ストーリー」として随時紹介していきます。  第93回…

 7月27日に支配下選手登録された澤田圭佑が、暑い夏場、そしてシーズン最終盤の大事な場面で新たな戦力として出てきたことはチームにとっても非常に大きい。  16年ドラフト8位でオリックスに入団した澤田は、18年…

◆ “控え捕手”がチャンスに一発回答  ソフトバンクは19日、本拠地での西武戦に3−2で勝利。1点を争う接戦の中、「9番・捕手」でスタメン出場した谷川原健太が2打数1安打1打点と奮闘を見せた。  正捕手の甲斐拓…

 西武はソフトバンクに連敗を喫し、カード負け越しが決まった。  1点を追う4回。二死から4番・中村、続くペイトンの2者連続アーチが飛び出し、試合をひっくり返した。しかし、先発した與座が粘りきれず。5回に2点…

◆ 快投を支えた「最大の運」  ソフトバンクは18日、本拠地での西武戦に8−0で快勝。先発した石川柊太が自身初、史上88人目のノーヒットノーランを達成した。  5月19日を最後に白星から遠ざかるなど、ここまで不…

◆ 「長年積み重ねた打ち方ですよ」  西武は15日、本拠地での楽天戦に3−5で敗戦。4位との直接対決に敗れたものの、この日40歳の誕生日を迎えた中村剛也は4打数1安打1打点の活躍を見せた。  勝ち越された直後の8…

◆ 「ほかの選手にも力を与えられる」  ロッテは12日、本拠地での西武戦に3−2で勝利。9回に登板した澤田圭佑が1イニングを三者凡退に抑え、移籍後初勝利を手にした。  1点ビハインドの9回、マウンドには澤田圭…

○ ロッテ 3x − 2 西武 ● <16回戦・ZOZOマリン>  ロッテの澤田圭佑が12日の西武戦で、移籍後初勝利を挙げた。  「一球一球、一生懸命投げました」。1−2の9回に登板した澤田は先頭のマキノンを150キロのスト…

◆ 7月をアツく盛り上げた“夏男”  日本野球機構(NPB)は9日、その月の最も活躍した投手と打者に送られる『大樹生命月間MVP賞』の7月度受賞選手を発表。セ・リーグは山伊織投手(巨人)と岡林勇希選手(中日)…

◆ 対左投手の打率は.412まで上昇  西武は8日、日本ハムとの試合(エスコンF)に6−3で勝利。プロ初の1番起用となった蛭間拓哉が2安打1得点と起用に応える活躍を見せた。  試合前時点で対左投手の打率が.385と好…

◆ 手痛い被弾はいずれも「抜けた落ちる球」  オリックスは4日、敵地での西武戦に2−3で惜敗。前のカードから2連敗となった。  先制点こそ奪われたものの、先発・山福也が6回途中1失点と踏ん張って試合を作る…

 西武が首位・オリックス相手にサヨナラ勝ちを収め、3連勝を飾った。  先発した平良は7回無失点の好投も、1点リードの8回からマウンドに上がった2番手・平井が2点を失って逆転を許した。  しかしその裏、二死か…

 西武はベテラン・中村剛也内野手が決勝打を放ち、サヨナラ勝ち。先発した與座海人投手は勝敗こそつかなかったが、7回無失点の好投を披露した。  前回登板となった6日のロッテ戦(東京ドーム)では、5回4失点で降…

◆ 各リーグ4名・計8名によるトーナメント戦  日本野球機構(NPB)は14日、『マイナビオールスターゲーム2023』の名物アトラクション「ホームランダービー」の出場者を発表した。  セ・リーグはDeNA・牧秀悟が6…

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