「最低賃金」に関するニュース (63件)

 カンピオナート・カリオカ・セリエA2(リオデジャネイロ州2部)のアメリカFCで会長を務める元ブラジル代表FWロマーリオ氏が、現役に復帰するようだ。16日、ブラジルメディア『Globo』が伝えている。 1994年のアメ…

個人で加盟する労働組合など全国の20団体でつくる「非正規春闘実行委員会」は2月8日、厚生労働省で記者会見を開き、経団連(日本経済団体連合会)に対して、非正規労働者の賃金を10%以上、最低賃金を全国一律1500円…

ハリウッドで118日間続いていた全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキが、ついに終結を迎える。 同組合の交渉委員会が、満場一致で交渉相手の全米映画テレビ制作者協会(AMPTP)との暫定合意に達し、「スト…

物価高騰が続く中、生活が苦しくならないようにするには年収の増加が求められています。政府もこれを後押しするため最低賃金の引上げを行うなどの対応をしています。ところが、時給を上げても「年収の壁」があるため…

インバウンドが急回復する中、航空業界は深刻な人手不足に陥っている。コロナ禍で旅行需要が激減し「脆弱な業界」というイメージがつき、旅行需要が回復した今も人材確保が難しい状況だ。 【関連記事:高速の「ズル…

「海外行ったらチップ忘れないでってツイートよく見るけど、逆に日本に来た外国人はどこより素晴らしいサービス受けてるのに『チップ払わないで良い文化だから払わない〜』ってなるの、日本人かわいそすぎない??」…

 政府は10日、経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)を開き、外国為替市場での急激な円安進行をマクロ経済運営上の課題と位置付け、日本が「新たな経済ステージに向けた正念場」を迎えているとの認識を示した。…

9日に発表された実質賃金は前年比マイナス2.5%で、リーマンショックを超える24か月連続の減少となりました。「最低賃金じゃ生活できない」非正規労働者の人からも悲痛な声が。私たちの賃金はいつ上がる?【写真を見…

 つい先日まで、賃金が上がらないことが社会問題になっていましたが、一転して現在は賃上げ競争とも言うべき状況になってきました。 【画像】企業が賃上げに踏み切った4つの理由  図1は連合(日本労働組合総連合…

経済界、特に中小企業では「人手不足」が大きな課題になっているが、アルバイト募集でもそれは同じ。さらにスキマバイトアプリの隆盛により、雇う側の立場がかつてないほど弱くなっているのだという。現場で働く…

 日本商工会議所が発表した資料が示す「中小企業6割賃上げ」。経営難、人手不足と厳しい局面を迎える中小企業が賃上げに踏み切らざるを得ない背景とは?現場の声を追う──。 ◆中堅社員のリストラも防衛的賃上げの…

「ええ! そんなバカなことやっているの? 時間の無駄でしょ?」──。某日某所で、同世代の知人からバカにされました。ヤンジャンで連載している『キングダム』について話をしていたときのことでした。わたしとそ…

インドネシアの公用語はインドネシア語である。ジャワ語やスンダ語など各地域の言語もあるが、少なくとも書き言葉とジャカルタでの暮らしや公の場ではインドネシア語が用いられる。 [caption id="attachment_2…

厚生労働省は、4月8日に「毎月勤労統計調査」(従業員5人以上)の今年2月の速報値を発表。正社員など一般労働者の「現金給与総額」は、36万616円で前年より2%増えたものの、物価の変動を反映させた「実質賃金」は前…

自身の22歳の誕生日ケーキをオンラインで注文した女性は今月初め、完成品を見て呆然とした。ケーキはいたってシンプルなもので、女性はイメージ写真とともに、ケーキ表面に入れる文字について「小さく、筆記体で、ケ…

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。 目次 ・大阪市内で抗争勃発? ・「トクリュウ対策」は課題山積 ・トクリュウの厄介さ――高額バイトに惹かれ…

世界銀行によると、2022年時点でインドネシアの自営業率は50%を超えている(日本は10%未満)。 出典:THE WORLD BANK リアル店舗でのビジネスのみならずECも盛んな同国は、同じく2022年にASEAN全体のEC売上の半分以…

アメリカでインド人の存在感が増している。特に留学生の伸びは顕著で、その人数は2022年に前年比20%増を記録。同年のビザの発給も125,000件に上り、過去最高を更新した。ホワイトハウス公式サイトによると、「インド…

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける瑠壬(るみ)さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。 目次 ・瑠壬…

さまざまな業界で働く非正規労働者たちが賃上げを求めて、3月13日から集中的にストライキを実施している。時限ストも含め、同月末までに15社の約500人が参加する予定だという。個人で加盟する労働組合など全国の20団…

 ちょっと変わったタイトルのドキュメンタリー映画がある。2023年に劇場公開された『チョコレートな人々』(東海テレビ製作)。公開以降、感動の輪が広がり、今も全国で自主上映が続いている。 映画に登場する「久…

過去に体調を崩して1年以上無職だったこともあります皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、仕事や将来のことで悩みを抱える32歳の女性です。ファイ…

仕事をしていて「働きたくない」と感じる瞬間はあるだろうか。同僚や上司の言動で、やる気を削ぎ落とされる人が少なくないようだ。 熊本県の50代前半の女性(サービス・販売・外食/年収150万円)は、 「働いている…

20代フリーターの2人に1人が、家賃・食費・光熱費などの生活費を「家に入れていない」――そんな調査結果が、株式会社ジェイック(東京都千代田区)が全国の20代の雇用形態がパート・アルバイトの男女(既婚者、学生…

介護士や販売・飲食サービスの従事者ら「エッセンシャルワーカー」の多くは非正規の労働者だ。最低賃金の引き上げなどで待遇改善は少しずつ進みつつあるものの、低賃金で有期雇用の不安定な立場であることは変わりな…

2023年は物価高騰が生活を直撃したり、人道危機が世界中で頻発したりと、落ち着かない1年となった。年が改まっても、続く物価高騰や「2024年問題」、増税の可能性、社会保険料納付5年延長案など、国内では先行き不安…

上司のパワハラの被害に遭い、退職を決意した人の声が寄せられている。確かに辞めたくもなるような理不尽なパワハラを受けている人もいるようだ。 東京都に住む50代前半の女性(事務・管理/年収250万円)は、風邪を…

面接で、中年世代の候補者に学生時代のことを聞く会社もあるようだ。新潟県の50代女性(教育・保育/年収300万円)は7年前、「スキマ時間の副業として受けた会社」の面接での衝撃エピソードを綴った。 事務員を募集…

組織の上に立つ人間は、それなりの自覚をもってほしいものだ。「職場のやばい人」をテーマにエピソードを募集したところ、大阪府の50代女性(サービス・販売・外食/年収100万円)は、「ズバリ経営者」と答えた。女…

厚生労働省が1月10日に発表した、2023年11月の「毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)」によると、物価を考慮した1人あたりの実質賃金は前年同月比3.0%減でした。実質賃金は、20カ月連続でマイナスにな…

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