「盗塁」に関するニュース (519件)

 巨人の大城卓三は右肩上がりで成長を続けている。  打撃ではプロ6年目の今季、自身初の規定打席に到達し、打率.281、16本塁打、55打点はいずれもシーズン自己最多。2020年以来となるベストナインを受賞した。 …

◆ ネット上では「王貞治賞」誕生を推す声が多数  MLB機構は16日(日本時間17日)、両リーグで傑出した打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」の受賞者を発表。ア・リーグは今季エンゼルスで44本塁打を放ち本塁打王に輝…

◆ ナ・リーグは40発&70盗塁のアクーニャ  MLB機構は16日(日本時間17日)、両リーグで傑出した打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」の受賞者を発表。ア・リーグは今季エンゼルスで44本塁打を放ち本塁打王に輝いた大…

 日本ハムに来季から加入するアンドリュー・スティーブンソンは、盗塁王に期待がかかる。  今季マイナーでは106試合に出場して、打率.317、16本塁打、57打点、44盗塁で、マイナー通算713試合に出場して、打率.289…

◆ トレードで先発投手と外野手を獲得  現地時間14日、ロサンゼルス・ドジャースとタンパベイ・レイズの間でトレードの合意があったことを『ジ・アスレチック』のケン・ローゼンタール記者が報じた。  ドジャー…

◆ データで振り返る!メジャー日本人選手の2023年:第3回・ラーズ・ヌートバー  栗山英樹監督率いる侍ジャパンにサプライズで選出され、今春のワールドベースボールクラシック(WBC)に出場したラーズ・ヌートバ…

 日本ハムは14日、アンドリュー・スティーブンソン選手の獲得を発表した。  スティーブンソンは今季ツインズで25試合に出場して、打率.189、1打点、4盗塁で、マイナーでは今季106試合に出場して、打率.317、16本…

 日本ハムは14日、アンドリュー・スティーブンソン選手の獲得を発表。背番号は「6」に決まった。  スティーブンソンは球団を通じて「このたび、北海道日本ハムファイターズでプレーできる機会をいただき、光栄に…

松永浩美が語る山田久志 前編 1968年にドラフト1位で阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)に入団。独特のアンダースローで通算284勝、17年連続二桁勝利、最多勝3回、3年連続MVP獲得など、球史に残る輝…

松永浩美が語る山田久志 中編(前編:山田久志が「悪魔みたいだった」場面とは?>>) かつて阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)などで活躍した松永浩美氏に聞く山田久志氏とのエピソード。その中編で…

松永浩美が語る山田久志 後編(中編:松永に「お前、勘違いしてないか?」 その後の野球人生を変えた言葉の真意とは?>>) 松永浩美氏に聞く山田久志氏とのエピソード後編では、阪急ブレーブス(現オリックス・…

 「1年間いつもの年よりも波がなくて自分のピッチングがしっかりとできる時が多かったかなと思います」。  ロッテ・中村稔弥が今季をこう振り返るように、一軍では17試合・23回1/3を投げ、3勝1敗、防御率2.31、フ…

◆ 龍谷大平安時代はスカウトも“ノーマーク” 2024年のドラフト戦線は、関西大の153キロ左腕、金丸夢斗と、明治大のショート、宗山塁が“目玉候補”と期待され、プロから熱い注目を集めている。だが、他にも、ド…

 “松坂世代”、“88年世代”、“大谷・藤浪世代”など、注目選手が多くいる世代をこのように括られることが多いが、今の日本プロ野球界で“98年世代”が実は最強世代のひとつかもしれない。  1998年といえば、“…

◆ データで振り返る!メジャー日本人選手の2023年:第1回・吉田正尚  日本人野手として史上最高額の5年総額9000万ドル(当時のレートで約123億円)でレッドソックスと契約を結んだ吉田正尚。春のワールドベースボ…

高木豊の現役ドラフト総括セ・リーグ編 出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化することが目的の「現役ドラフト」。その第2回が12月8日に非公開で開催され、12人の指名選手が決まった。セ・リーグの各球団に移籍…

高木豊の現役ドラフト総括パ・リーグ編(セ・リーグ編:「12球団で一番いい選手を獲った」チームは?>>) 高木豊氏に聞く現役ドラフト総括のパ・リーグ編。「現役ドラフトに出すとは思わなかった」という選手など…

 12月8日に第2回の現役ドラフトが開催されたが、まだまだ改善の余地を残す同制度についてはさまざまな議論がなされている。より"選手ファースト"の制度にするためのアイディアを高木豊氏に聞いた。【球…

「今まで国公立大学という環境にいたこともあって、周りのレベルはそれほど高くありませんでした。今回は全国レベルの選手たちに圧倒されましたね」 横浜国立大3年の外野手、藤澤涼介は3日間の合宿をこのように総…

 「高校3年間で1度も内野手をしたことがないので、学ぶところしかないと思っています。そこはしっかり学んでいきたいと思います」。  ロッテ育成2位・松石信八(藤蔭高)は、藤蔭高校時代は投手だったが、プロで…

◆ 12月連載:逆襲へのシナリオ  2023年のプロ野球は岡田阪神の38年ぶり日本一で幕を閉じた。 「アレ(A・R・E)」で始まり「アレ」で終わった1年。勝者がいれば敗者もいる。泥沼の連敗地獄、屈辱の転落を味わっ…

 11月15日から6日間にわたって行われた明治神宮野球大会。2024年のドラフト戦線という意味では、最初の大きな大会で、NPB球団のスカウト陣が連日視察に訪れていた。そこでアピールに成功した選手を紹介したい。今回…

松尾汐恩〜Catch The New Era 最終回 顔つきが変わった。まだ19歳ゆえのあどけなさは残しているが、プロとして1シーズン過ごしてきた経験と年輪は、精悍なものとして確実に表情に刻みついていた。「今年1年、いい…

◆ ファームで打率.279 「いろんなポジションをやりましたけど、試合数も打席数も減ったので、しっかり自覚して、このオフにしっかりいかしていこうと思っています」。  ロッテの小川龍成は3年目の今季、52試合に…

◆ 「環境を変えて再デビューを」韋駄天・西川遥輝の新天地での活躍に注目 ヤクルトは28日、東京都内の球団事務所で楽天を戦力外となった西川遥輝と正式に契約した。 西川は10年にドラフト2位で日本ハムに入…

 「悔しかったです」。  ロッテの友杉篤輝は、今年の1年を一言でこう振り返った。  天理大からドラフト2位でロッテに入団。昨年12月7日に行われた新入団選手発表会では「開幕のスタートからチームの戦力になる…

◆ 「去年に比べたら試合に出られたので楽しかった」  「結果だけ見ると最後悔しかったですし、よくできたとは思わないですけど、去年に比べたら試合に出られたので楽しかったです」。  「まずは楽しむというこ…

 「悔しい日々になりましたけど、4月に初めて二軍のところでいい経験をすごくさせてもらいましたし、最後に一軍に戻ってきて試合に出てということができた。すごくいい期間だったと思いますし、二軍にいたからこそ…

 ランディ・バース(元阪神)やオレステス・デストラーデ(元西武)、タフィ・ローズ(元近鉄など)、アレックス・カブレラ(元西武など)、アレックス・ラミレス(元ヤクルトなど)......かつては圧倒的な打力でチ…

 プロ野球界は人材の宝庫である。 12球団の目利きが「これは」と見込んで獲得し、育成している精鋭たち。当然のことながら、潜在能力が低いはずはない。 それでも、レギュラーの椅子は限られている。"椅子と…

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