「陸上競技」に関するニュース (153件)

2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポルテ…

【五輪出場権と戦える自信を掴む】 ガールズケイリンと自転車競技トラックの世界で、太田りゆは目を引く存在だ。その強さはもちろんのこと、レース前には念入りにメイクを施し、ファッションへのこだわりも強い。SN…

 アシックスが、2月9日開催の2023年12月期決算説明会で、人的資本資本投資を強化する方針を明らかにした。同期の好成績を受け、臨時一時金としてグローバルの全従業員に約10万円を支給するほか、2024年以降に入社す…

 100回記念大会の箱根駅伝は青山学院大が圧倒的な強さを見せつけ、通算7度目の総合優勝を飾り、前評判の高かった駒澤大は史上初の2年連続学生駅伝3冠にあと一歩届かなかった。激闘から約1カ月。渡辺康幸氏(住…

帝京大・中野孝行監督インタビュー 後編 世界一諦めの悪いチームに――帝京大学駅伝競走部の公式ホームページに記されたそのキャッチフレーズは、チームの特性を表現したものといえる。全国トップクラスの高校生が…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第10回証言者・衣笠祥雄(3) 1967年オフ、解任された長谷川良平監督のあとを継ぎ、広島の監督に就任した根本陸夫。監督になってまず行なったのが戦力補強だった…

田中希実インタビュー 別冊付録編 世界基準の中長距離ランナーとして成長を続ける田中希実(New Balance)がトラック外でも注目を集めたのは、東京五輪後の2021年9月。OB、OG、現役のアスリートたちがSNSを通してス…

 川崎市は23日、『等々力陸上競技場』の愛称が『Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu』に決定したことを発表した。 今回の発表によると、川崎フロンターレのホームスタジアムである他、高校サッカー選手権や皇后…

【ワクワクするほう、面白いほうへ】"See you In BOSTON....ワクワクする方を選んだ、東京だと面白くないじゃん。" 1月18日午前0時を回った頃、マラソンランナーの大迫傑(Nike)はSNSでこう発信した。…

【連載】谷口彰悟「30歳を過ぎた僕が今、伝えたいこと」<第14回>◆【連載・谷口彰悟】第1回から読む>>◆第13回>>初めて日本代表のユニフォームを手に取った日 熊本・大津高時代の谷口彰悟は、大型ボランチと…

 ロッテは22日、25年の二軍春季キャンプおよび11月秋季キャンプを宮崎県都城市運動公園野球場で行うことになったと発表した。 ▼ 野球場概要 所在地:宮崎県都城市妻ヶ丘町42街区 規模:両翼99メートル、センター1…

1月20日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25〜)は、各界の頂点を知る者をゲストに迎えて話を聞く「テッペン脳」シリーズのスペシャル版。これまで番組に登場したオリンピアンや…

5人目のリレーメンバーが見ていた景色 齋藤仁志 編(前編)陸上競技のトラックで今や個人種目をしのぐ人気となったリレー競技。4人がバトンをつないでチームとして戦う姿は見る人々を熱くさせる。実際にレースを…

相澤晃インタビュー 前編 復活を告げる快走だった。東京五輪1万m代表の相澤晃(旭化成)は2022年の夏にケガした影響もあり、1万mでは約15カ月のブランクを経て2023年12月の日本選手権1万mに出場。順位は3位に終…

5人目のリレーメンバーが見ていた景色 高瀬慧 編(前編)陸上競技のトラックで今や個人種目をしのぐ人気となったリレー競技。4人がバトンをつないでチームとして戦う姿は見る人々を熱くさせる。実際にレースを走…

2021年シーズンを最後に、サッカーのプロレフェリーを引退した村上伸次さんが、ピッチ上の「審判目線」から印象深かった試合を語る。今回は村上さんが担当したなかで、思い出に残る試合を挙げてもらった。後編「元審…

日本代表アジアカップ戦記(1) 1月12日(現地時間)に開幕するアジアカップ。奇しくも開催地は、日本が初めて本大会に出場することができた1988年と同じカタールだ。それから36年、日本代表はどのような成長過程…

 川崎フロンターレに所属しているDF山根視来が、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに完全移籍することが決まった。6日、両クラブが発表している。ロサンゼルス・ギャラクシー側の発表に…

 2024年1月2日に行われた第102回全国高校サッカー選手権大会・3回戦で、神村学園(鹿児島)の2年生MF名和田我空が、『等々力陸上競技場』に駆け付けた7040名の観客にその“勝負強さ”を見せつけた。 神村学園は前…

「富士山、きれいだな」  箱根・芦ノ湖畔のゴール手前。身体は限界に近いのに、初めて見る雪化粧の富士山を前に素直にそう思った。胸には東京・大手町から仲間がつないできた襷がある。天下の険を必死に駆け上が…

 '24年1月2、3日に開催される第100回箱根駅伝。特別ルールによって、例年より3校多い、全23校が熱い戦いを繰り広げる。今回は関東に限らず、全国の大学に予選会の門戸が開かれたが、関東以外で本戦出場を決め…

毎年1月2日・3日に開催される『箱根駅伝』。毎年このシーズンを楽しみにしている方も多いでしょう。駅伝は、観戦の知識と競技の魅力を知れば知るほどドラマチックに楽しくなります。 法政大学陸上競技部駅伝監督…

 世代屈指の左サイドバックとして大きな注目を集める神村学園(鹿児島)のDF吉永夢希が、第102回全国高校サッカー選手権大会の舞台に登場した。 神村学園は2023年12月31日に行われた同大会の2回戦で、松本国際(長…

12月18日発売の『週刊プレイボーイNo.1&2』で、ついに発表となった「グラジャパ!AWARD2023」。毎年恒例となりつつある表彰の結果は特設ページを見ていただくとして、今回は、今年のグラビアを総括すべく、グラ…

 第102回全国高校サッカー選手権大会・2回戦が31日に行われ、神戸弘陵学園(兵庫)と前橋育英(群馬)が対戦した。 3大会ぶり12回目の出場を果たした神戸弘陵学園と、3大会連続26回目の選手権に臨む前橋育英の一戦…

 第102回全国高校サッカー選手権大会・2回戦が31日に行われ、神村学園(鹿児島)と松本国際(長野)が対戦した。 昨年の選手権では優勝候補と称されながらもベスト4で涙を飲んだ神村学園が、7大会連続11回目の出場…

毎年1月2日・3日に開催される『箱根駅伝』。毎年このシーズンを楽しみにしている方も多いでしょう。駅伝は、観戦の知識と競技の魅力を知れば知るほどドラマチックに楽しくなります。 法政大学陸上競技部駅伝監督・…

毎年1月2日・3日に開催される『箱根駅伝』。毎年このシーズンを楽しみにしている方も多いでしょう。駅伝は、観戦の知識と競技の魅力を知れば知るほどドラマチックに楽しくなります。 法政大学陸上競技部駅伝監督…

 29日に『等々力陸上競技場』で行われた第102回全国高校サッカー選手権大会・1回戦の第1試合、明秀日立(茨城)と徳島市立(徳島)の一戦では、明秀日立の“ジョーカー”が大きな仕事をやってのけた。 今年の夏に…

 第102回全国高校サッカー選手権大会の1回戦が29日に行われ、矢板中央(栃木)と東海大仰星(大阪)が等々力陸上競技場で対戦した。 前半は東海大仰星が攻勢に出て、矢板中央が粘り強い守備で応戦する展開に。しか…

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