全裸カメラマン騒動が急展開、滝沢乃南が事情説明＆電撃引退を発表。

元グラビアアイドルで女優の滝沢乃南（30歳）が7月1日、イメージビデオに全裸のカメラマンが映り込んでいたと騒動になった件について、公式ブログで事情を説明。さらに芸能活動からの電撃引退を発表した。

1日付けのエントリー「皆様へ」では、まず、「去年の12月に発売をしました私、滝沢乃南のDVD『ありがとね』の映像に全裸のようなカメラマンが映っているという問題ですが、このブログで正直にお話し致します」とした上で、「私は、2011年に一度芸能界から引退し、その後入籍を致しました。入籍を致しました相手が今回カメラマンをしていただいた方です」と、カメラマン＝夫だったと、まさかの事実を告白。

そして「自分勝手ながら去年、30歳になる記念として滝沢乃南としての最後の作品を撮ってほしいと彼にお願いし制作してもらいました」と、「ありがとね」を制作した経緯を明かした。

今回の騒動では、グラビア撮影の現場ではカメラマンとの怪しい“何か”が行われているのではないか…と、多くの人に疑念を抱かせる結果となったが、この点については「今回、沢山の皆様を驚かせてしまい本当に申し訳ありませんでした。グラビアの世界は、このような事が絶対あってはならないのに、私1人のせいで沢山の皆様のグラビアに対するイメージを損ねてしまったこと裏切ってしまった事を深く反省しています」とし、「今回このような事を招いてしまいグラビアアイドルDVDのイメージを悪くしてしまい、グラビアアイドルの皆様、沢山の事務所の皆様、関係者各位の皆様、グラビアが大好きな皆様、いつも滝沢乃南を応援して頂いてる皆様に多大なるご迷惑をおかけした事本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

また、「私事ですが、今日をもちまして滝沢乃南引退も発表させて頂きます。どのように責任をとるべきか考えに考えた答えです」と、騒動の引責という形で芸能界からの引退を発表している。

この一件は、滝沢が昨年12月に発売したイメージビデオ「ありがとね」の入浴シーンで、わずかに鏡に映り込んでいる部分をつなぎ合わせると、局所を露わにした男性カメラマンの姿が浮かび上がることが判明。検証画像がネットに流れ、大きな騒動に発展していた。

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