早く後継者が現れるといいですね

需要がないわけではないのに、それを作って食っていけないって何か間違ってる気がする

竹林の管理も後継者不足で放置されているんだよ

これも、ベトナムやタイやラオス産といった、竹細工＆安価な外国産に置き換わっていくのだろうか。職人さんも、いつまでもは続かないから技の継承ができるなら、国籍は問わず。

お蕎麦大好きの僕には残念だなあ(；ω；｀*)。

地元以外でも、義務教育で伝統工芸に触れ、学ぶ機会がもっと増えれば良いのですが。

とりあえずここは職人を育てる前に趣味としての竹細工の講習などを開いてみたたらどうかな？

地方で職人として生活が成り立つかどうかは都会の生活同等の物欲では無理だろうけど、田舎に暮らし庭で野菜も採れ味噌も作りなんでも交換して何とかなるような地域ならそんな暮らしもいいと思える．．．

いい道具というのは使ってこそのもの。それで充分に食べていけている(自分の労働に見合った収入がある)のなら継承もあるだろうけど例え５０年使えるからってざるを何万も出して買わないでしょうからね。

不思議なのは、ここに至るまでのアプローチにハロワ求人だの役所と連携した事やってから『理解が足りない』って言ってるのかどうかなんだよな…。多分閉鎖的に審査しながら選んだろうけど。知らんよ。

最近は蕎麦打ちがブームになってるらしいけど、蕎麦ざるが無くなったらどうするんだろうね…？

下手くそな蕎麦打ちばかりが増えて、道具職人が減るとはねぇ。【<戸隠竹細工>職人の高齢化で｢そばざる｣不足に】 (毎日新聞 - 03/26 16:09)

高級な店はいいものが必要