KAT-TUN 中丸雄一、“ウォレットチェーンじゃらじゃら男”を擁護 「似合う人は間違いなくいる」

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2018年04月21日 12:21  リアルサウンド

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 『女心がわかる男わからない男』(日本テレビ系)が、4月20日に放送され、“ワケあり独身男子”としてバカリズム、中丸雄一(KAT-TUN)、武田真治、ロッチ・中岡創一、バイきんぐ・小峠英二、ゲストに村上佳菜子が出演した。


参考:KAT-TUN、SHINee、Mrs. GREEN APPLE、西野カナ、JUJU……キャリアの節目を飾る重要作


 この番組は、バカリズム率いるワケアリ独身男子たちが、毎回女性芸能人ゲストを迎え、ゲストの「女心がわからない男」リストをもとに男女の価値観(考え方)の違いをトーク。そのトークを踏まえて、「女心をわかっているか?いないか?」を査定するトークバラエティ。


 視聴者からの投稿「ウォレットチェーンじゃらじゃら男」の話題に、村上は「チャラチャラしてる格好が嫌! 鍵を付けているのもNG」と持論を展開。実際に、ウォレットチェーンを付けている武田がその姿を晒される一方、中丸は「僕はアクセサリー一切付けないんで、村上さんの気持ちも多少分かりますけど、男からするとチェーンが似合う人は間違いなくいるんですよ。そこは理解できます」とウォレットチェーン男子をフォローした。


 「歩くスピードを合わせない男」というお題には、村上が「女性はおしゃれのためにヒールを履いてる。男女の歩幅の違いを理解して!」と主張。これに、中丸は「僕もどっちかというと歩くのが遅いので、それがいい・悪いと思ったことがないんですよ。ただ、話を広げてレディーファーストを女性側からあるのが当たり前じゃないかっていう空気感ありません? あれには納得が言ってません。それの一環なのかなって」と話を展開すると、バカリズムも今の世の中にはレディーファーストと男女平等の2つの風潮があり、どちらかに決めてほしいというトークにもなった。


 「夢ばかり語る男」のエピソードには、村上は激しく嫌悪感を見せ、「私が一番惹かれるのは、夢に向かって本気で頑張ってる人。口ばっかりの人はすごく嫌です」とアピール。ソチオリンピックにて、フィギュアスケートの日本代表として選ばれた村上が語る説得力に、中丸は「村上さんがそうおっしゃるなら何も言えませんが、逆に言うならば夢がない男よりかは、ある方がまだいいのかなと思います。問題は、その後に行動するかしないかなので」と語った。


 村上の査定結果、最も女心がわかる男に選ばれたのはロッチ・中岡、最も女心がわからない男にはバカリズムが選ばれた。4月27日の放送には、バカリズム、中丸雄一、武田真治、ロッチ中岡、バイきんぐ小峠がワケアリ独身男子として登場し、ゲストには堀田茜が出演する予定だ。(向原康太)


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