スズキ、GSX-Rシリーズのエントリーモデル『GSX-R125 ABS』を1月26日に発売

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2018年01月22日 19:12  AUTOSPORT web

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GSX-R125 ABS トリトンブルーメタリック
スズキは1月22日、スーパースポーツバイクGSX-Rシリーズに125ccの新型『GSX-R125 ABS』を追加すると発表。1月26日より発売を開始する。

『GSX-R125 ABS』は、GSX-Rシリーズのエントリーモデルとなる原付二種スポーツバイクだ。GSX-Rシリーズの技術が投入され、高出力の水冷単気筒DOHC124ccエンジンと軽量でコンパクトな車体により、伸びやかで胸のすくような加速感と、街乗りからワインディングまで、あらゆるシーンにおいて走る楽しさを得られるという。

 外観は、GSX-Rシリーズを踏襲したフルカウルのスタイリングで、ヘッドライトはLEDを採用した縦型2灯。前後輪には17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスクやアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)を標準装備している。

 またエンジンスタートスイッチには、スイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する『スズキイージースタートシステム』が採用された。

 車体色は、スズキのMotoGPマシンGSX-RRのカラーリングを施したトリトンブルーメタリックに加え、ブリリアントホワイト、ソリッドブラックの3色。価格は3色ともに386,640円(税込)となっている。

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